ま、昨日の話は「今までは常識として知られてた物事も、時代が変われば消えてしまいそう」って話でした。
おそらく「ロビンソン・クルーソー」だって、現代日本に於いては(特に若年層の間では)その存在の知名度は風前の灯のような気がします。
そもそも「ロビンソン・クルーソー」の物語は、18世紀に書かれたフィクションですけど、モデルが居るという話を聞いたことがあります。
モデルとなった実在の人物の南の島での漂流&サバイバル生活は4年ちょっと?だったらしいのですが、「ロビンソン・クルーソー」では漂流&サバイバル生活28年間に及びます。
「これっていわゆるなろう系ってものに近いのでは?」と気が付きました。
「なろう系」と呼ばれる創作物では、基本、主人公は「異世界」に飛ばされて、激変した世界の中で苦労したり活躍したりするんですね。
「と、言うことは。よ??」
もしかしたら、何十年か後に、「主人公の船乗りが人のいない場所に捨てられて、苦労しながらサバイバル生活をして生き延びる物語」ってのがでてくるかもしれませんね。
それで、うっすらと「ロビンソン・クルーソー」を覚えていた読者の一人が、「これって物語の骨格はロビンソン・クルーソーじゃね?」と言い出したりするのかもしれませんね。
余談ですが、むかしアニメ名作劇場の枠でオンエアされてた「ふしぎな島のフローネ」というアニメは、「スイスのロビンソン」という19世紀に書かれた小説が原作です。
そしてこの「スイスのロビンソン」は「ロビンソン・クルーソー」を下敷きにした二次創作小説なんですなw