山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

旅行覚書 1

旅行中のワシの行動を、忘れないうちにφ(゚▽゚*)メモメモ(*゚▽゚)ノ□ペタッ

まずは家を歩いて出発。
コミュニティバスで駅まで行こうと思ったけど、バスで駅まで一体、何分かかるのか?の予想が皆目検討もつかず。
とりあえず、9時前のバスに乗ろうとしたら…

「アラ!?サイトーさん、どうしたの?そんなにキレイにお化粧して!?」
とワシに声をかける人あり。
…職場の同僚でしたw
彼女は自分の車で、獣医に愛犬を連れて行く途中だったみたいで。
バス通りを通ってたらバス待ちのワシを見かけたので思わず声をかけたらしいです。
そうね、今日はアイラインも引いているし、マスカラも塗っているから「ちゃんと化粧をしている状態」だもんね(;´Д`)

「あはは、ちょっとお出かけですー」
と誤魔化して彼女とは分かれたですよ…

とかしてたらバスがきました。
結構スムーズに進行するので、「これじゃ駅まで20分で着いちゃうな」とか思ってたらそれが大間違いでしたw
2つの住宅地の中の道にグネグネと侵入し、ものすごい狭路を老練なドライバーさんがぐにゃりぐにゃりと分け入って、華麗なる運転テクニックの数々を堪能しましたw
結局、駅までは30分かかりました。
ワシは知らなかったのですが、このコミュニティバス、買い物に通院に使う人多数で、満員でしたよ。これで片道200円均一。安い!

駅についたらすぐに空港行の電車が来たのですぐに乗って一路空港へ。
空港についたらお腹が空いたので、「早めの昼飯にするか」とスタバでサンドイッチとチャイを買って、搭乗口の待合室にて飛行機を見ながら(´~`)モグモグ

そうこうするうちに搭乗時間が来て、搭乗。
「…前より座席が狭くなっている?」←結構コレがショックでした

離陸すれば、懐かしい立花寺(りゅうげじ)グラウンドを眼下に見ながらすぐに大分を超えてゆきます。
瀬戸内海までは下界もよく見えていたのですが、どんどん雲が分厚くなってきて、富士山も見えずじまい。
そのまま千葉上空にやって来ました。
千葉はあちこちにブルーシートがかかってて、台風の爪痕がまだ残っておりました。

するとその後、すぐに羽田着。福岡から70分で着いちゃいましたw
流石に曇ってて富士山も見えません。
予定よりだいぶ早く羽田に着いてしまったので、駐機場にて順番待ち(10分程度)ですよ。
そしてようやく順番が回ってきて、無事、羽田に降り立ちました。

ワシはそのままリムジンバスで新横浜まで行くので、バス乗り場までヨロヨロと移動。
羽田のバス乗り場に行くと、端末を抱えた係員さんが、乗客に号令をかけw整列させて粛々とバスに次々と乗り込ませております。
ここから関東各地へ直通バスが出ているのです。

ワシも新横浜行きのバスの列に並び、20分ほど待って乗車。
バスにはフリーWi-Fiが搭載されております。
東京に来てもいつもだと基本移動は地下鉄なので、「バスでの移動」が珍しくてキョロキョロしましたw

バスは高速に乗って一路横浜へ。
大黒ふ頭を通過し、ベイブリッジが見えてきました。
「あー、そうそう。昔、友達が生麦に住んでて、大黒ふ頭ベイブリッジにドライブに連れてってくれたよなあ」
とか思ってたら、橋を渡る直前にバスは右折。「そっかー、ベイブリッジは渡らないかー」(´・ω・`)
以下、トンネルを抜けたら新横浜。

トンネルを出ると、新横浜なんですが。
なんとなーく風景が、田舎ですw
竹やぶがあって、崖の下に古い日本家屋とかが立ってて、長崎辺りの海岸近くの風景に似てます。

遠目に横浜国際総合競技場が見えました。
「おお、立派だなあ」
と見ているうちに新横浜駅~終点の新横浜プリンスホテルに到着。

チェックインにはあと20分ほど時間があったので、ホテルに併設されているショッピングモールをうろついて、成城石井を発見。
生春巻きとお茶、夜食用のずんだ餅なんかを購入して時間を潰して、無事にホテルにチェックインしたのでした。