山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

東京に行くワシ

今日の日記は東京行きの記録です。
まず早朝、弐号機が土曜日のため、補習開始時間が30分遅れるので、その時間に合わせて同じ電車で空港へGO!
電車の中では彼女が作ったPV作品を見せてもらったり、友だちの話を聞いたりして過ごす。
弐号機は博多駅で降りて、ワシは終点の福岡空港まで。

空港はいつ出かけても大賑わいですな。
搭乗手続きをとっとと済ませて、ロビーで朝ドラなんか見ながら時間をつぶすですよ。
すると、どこからともなくおじさん登場。
ワシの隣に座ったかと思うと、おじさんたら盛大な大声でテレビに向かって話しかけてるんですな。

「コレは…危ない人かも?」(◎_◎;)
と、ワシ、トイレに立って戻ってきてからは少し離れた席に座っておじさんの様子を観察。
するとおじさん、思ったほどおじさんじゃなくて。ひょっとしたらワシより5〜6歳年下??
そのうちに彼のお仲間が合流して来て、話の内容からどうやら某スポーツ系の監督?コーチ??らしいとわかる。

「こ、こんな変な人が指導者なんだ!?」(゚言゚)
衝撃を受けましたw
行動的には団塊の世代以上の感じ。そろそろボケが始まった老人的なげふんげふn

そして漆黒の機体に搭乗。
CAさんも綺麗だし、機長も日本人だし、サービスいいし大好きよスターフライヤー

確か以前に乗った時は、お客さんは7割位の搭乗率だった気がするのですが、今回は満席!
でも、ゆったりとした革張りシートで全然気にならない(^O^)ノ
機内特別番組の地元音楽番組「チャートバスターズR」(スカパラ特集号)と「鷹の爪団」を見てたらあっちゅーまに羽田着(80分)

東京駅でおち会う約束の東北バスターズのRちゃんと連絡を取りながらライドン・モノレール。
東京駅についたものの約束の時間までまだ余裕があるので、大丸でトイレを借りたり(この大丸では会社をやめた直後に、東京にライブを見に来てて偶然、取引先の部長と出くわしてランチをおごってもらったという思い出のある百貨店)
地階のキャラクターショップを覗いたりして過ごしていたら。

「なんだ、弐号機ちゃんへのおみやげコレでいいじゃん!」な物があり、ついた早々おみやげゲットw
コテコテのグッズとおしゃれ系のグッズを1つずつ。
「初号機へのおみやげは会場でTシャツでも買うか」と見送る。

待ち合わせの場所で東北バスターズと無事、邂逅。
「では参りましょう」とバスターズ婦人会昼の部ランチ編が行われる水道橋へ移動。
この時、Rちゃんからワシ、東北のおみやげを頂いたんだけど、あまりに持ちばかりがするので、
「コレ、重いよ?」と言ってしまう<失敬なやつだな!
Rちゃんのトランクの中は半分がこの持ちばかりするおみやげの塊なんだそうです(^_^;)若いって素晴らしい!

ランチ会場への移動中に、すでに沢山のバスターズが物販の列に並んでいるのを見かける。
「まだ13時よ!?すごすぎない?」
と横目で見つつ、お店にログイン。
みんなで集まって楽しくランチを頂きました。

一旦その場で解散して、それぞれ皆さん、ホテルへチェックイン。
ワシも文京区の町並みをぷらぷら散歩しながら東大近くのホテルへ。
そうしましたら、このホテルがw
グーグルマップでの評価で「☆=1」とかだったんですけど、たしかにコレはw

「イマドキこんなホテルが有るんだ!?」とビビるワシ。
昭和レトロっつーか。単純に古いっつーかw
(こんなキッタナイお宿でも普通に泊まると一泊12000円とか信じられん)
グーグルの評価では「小さな虫がイッパイ出ます」とか書いてあったのでビクビクしながらドアを開けましたよw
幸いにして虫も居ず。
たしかに古い部屋でしたが「不潔」とまでは行かなかったです。タスカッターε-(´・`) フー

とか、考えると。
今まで泊まったホテルはどれも、清潔で外観は古くても内装はリニューアルしてあって新しくて綺麗で、カードキーで…すごく立派だったんですねw

荷物を整理して、手荷物を最低限にしたらどれどれ。
会場である東京ドームシティホールに向かいましょうかね。物販が買えるといいですなー(´∀`*)ウフフ

〜明日に続く〜