山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

東京旅行 その6 新宿ジョナサンズ編

ミエタンのご実家は家の中に荷物用の巨大リフト(工場時代の名残)はあるしw
3階の押し入れ部分にTVアンテナがあったりで。つくばマダムのみわたんは目を白黒させてました。
「映画のロケに使えそうだよね」
と言いつつ。
それでも電気水道はまだ繋いであるので最低限の生活は出来るようになっております。

「でも3.11の地震の時は怖かったでしょう?」
と聞くと、
「あまりにも揺れて。でもその時は電気がまだ来てて。一応、決められた避難所まで娘と一緒に避難して。新宿御苑で配られた毛布にくるまって震えてたわ」
…苦労したのね(´д⊂)
でも鉄骨造だったからこの家、古くても被害がなかったんだね。
お父様の残してくれたものは偉大だわ(感心)

「ところが郵便屋さんが、この家には誰も住んでないと思っているらしく、郵便物が届かないのよねー」
とぼやくミエタン(^_^;)
ま、まあ、シャッター閉まっているし人の気配が薄いからね…

その後、お昼になったのでミエタン、みわたん、ワシの三人でファミレスへ移動。
ご飯を食べながら郊外からやってくるMさんを待つことにする。

Mさんもうちの娘ズと全く同じ風邪にかかってて(ーー;あの風邪は体力を奪うのよー…
今回、来られるかどうかギリギリまで様子見だったのですが。
無事に来ることができましたー。・゚・(ノ∀`)・゚・。ごめんよー、具合がイマイチなのにー

と言うわけで。中年オンナ4人組。
ファミレスでしゃべるしゃべるしゃべるしゃべる…w
ミエタン、Mさんともに初対面なのに、みわたん普通に馴染んでました(^^)

今回面白かったのはミエタンのサヴァイブっぷりでしたね。
パン祭りでもらえるミッフィーのトートバッグにMacBookとモバイル回線を突っ込んで、身ひとつでドコにでも行っちゃうw
実家では風呂に入れないので(風呂桶も撤去済み)ジムで汗を流してジムで入浴する。

「なるほど、女一人、生きていく隙間はあるものだなあ」
感心してしまうワシ。

「今度家を新築したらミカボも一緒に住もうよ」と言われて揺れる女心…w
そうね、そんな人生もアリかもね(*´ω`*)

でもミエタン。そのトートバッグは衝撃に弱そうだから。
せめてエアーパッキンで内袋を作ってその中にMacBookを入れようよ…

そんなこんなで4人でしゃべり続け。
夕方、おみやげのこともあるので早めに羽田に移動するワシ。
新宿駅で解散。

みんな、みんな、またきっと会える〜(;_;)/~~~
帰りはオーディオチャンネルでBAWDIESを聴きながら帰宅。
福岡の電車は車掌さんの話し方が小さな子供に向かって話すみたいな口調で優しいなあ。
田舎で基本、のんびりしているね。

では最後に。
ジョナサンズの窓から見かけたロボットの写真でもどぞー↓

このロボットの腹部分にビキニ姿のおねーちゃんが股開いて搭乗して操作するらしいよ?<伝聞w

コレにてワシの一泊二日の東京旅行記録は終わり。
ご清聴ありがとうございましたm(_ _)m
(また色々思い出したら小出しに出てくると思いますが)