山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

その後のアズキ

その後のアズキの様子ですが…
普通に元気にしておりますね。
猫にとっての出産も流産も、人間に比べると格段に「軽い」ですね。
いや、もちろん、お産で死ぬ猫もいるでしょうけど。アズキはピンシャンしております。
おそらく、アズキにとっては初の妊娠出産だったはず。
見た感じ、アズキにはまだ子猫っぽい印象が残っているので、おそらくアズキは生後12ヶ月前後_とワシは見ております。



一日中、気ままに外をウロウロして、飽きたら家に帰ってきてソファで↑このようにして眠ったり、ドライフードを食べたり。
夜中に弐号機のベッドに入ってきたり、それにも飽きたら、北側のお風呂の外のウッドデッキの上にアズキ用の外ベッドを作って上げたら(ジュエルが最後の日々を過ごしたアフリカのカゴに毛布を敷いたもの)そこが気に入ってよくそのカゴベッドの中で眠ったりしております。

野良にしてはとても人馴れしてて見た目も可愛いので、アズキは我が家で可愛がられておりますよ。
なんたって見た目がジンゴロウちゃんの女の子版なので、死んじゃったジンゴロウちゃんが生き返ってきたみたいで抱いているとなんとなく嬉しくなります(ペット・セメタリー?)

そう言えば。今年の秋、映画「ペット・セメタリー」がリメイクされて新作映画として日本でも公開されるんですよね。
ちょっと楽しみです(原作が好きなので)