山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

テレビはテレビを見るためのものじゃない

で、その後ですね。
やっぱり大型の4K解像度テレビが欲しくて、ネット通販や店頭等で色々見てるんですけどね。
なんとまあ…正直、よほど高価格のものでもない限り、「見え方」ってそんなに大差ない気がするんですよ…

だったらさあ、格安のいわゆる「ジェネリック」なテレビで良いんではないか?と思い始めております。
いや、もともと予算的にも格安の機種しか買えないんですけどね(゚∀゚)アヒャ

先日もコストコで色々見ましたけど。
「なんだい、これならもう安いの買っちゃおうかなー」という気持ちになっただけでしたw
春になって新製品もぼちぼち出てきたし、この調子なら既存モデルも更にお安くなるかも?と事態を静観中でございます。

エレカシ奥宅で猫のお世話をしている間、掃除したりしている時に音がないと寂しいので、リビングの65型有機ELテレビをつけているんですけどね。
普通のワイドショーはそこそこきれいに見えます。
普通のBSもそこそこきれいに見えますが、問題は午後にやっている少し古いテレビドラマの再放送ですよ。

左右が切れているくらいの古さのドラマ(2000年代初頭の)とかだと、ものすごく画質が汚くてびっくりします。
なんかもう「目が見るのを拒否する」と言いましょうか(・_・;)
画面が荒れてて正視に耐えないんですよ。
「やっぱり4Kテレビはテレビを見るためのもんじゃないよなあ」を毎日実感しておりますw
テレビだけど、テレビを見るもんじゃない。変な話ですが事実なんですよねえ。

4K解像度テレビとは、4Kで配信されている動画や、4Kレストアされた古い映画なんかを見るのに最適なものですよ。
ワシは買ったらコツコツとお気に入りの古い映画の4Kレストア版を見ていきますよ!今からそれが楽しみです。