山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

心底いろいろ嫌になるワシ

ナンバーガール再結成が嬉しくて仕方なくて、ほぼ毎日、動画見たり曲を聞いたりしているワシであります。
ところがなんと言うことか。
ツイッターにて何故か?(はっきりとした理由や根拠が皆目わからない)某bというバンドのフロントマンSという人が、何故か突然、ナンバガのドラムに噛み付いて(本当に唐突に噛み付いて)

何故か全人格否定みたいなことをやらかしたら、そのファン?とりまき??みたいな人たちが一斉に同調。
そこに何故かN町Mね子までが入ってきて、結局…アヒトさん(ナンバガドラム)がツイッターでの発言をほぼすべて削除なさったんですよね。

一体、なんでこんな事になったのか?ワシにはさっぱりその理由がわからないのです。
歌詞がそれっぽい(それももう何年も前に作った曲の歌詞なのに?論文じゃなくて歌詞だぞ??)とか、ツイッターでフォローしている人に保守系の論客がいるってだけで、何故かヘイト認定&人種差別主義者認定されて、バスバスと叩かれていたのです。

そしてその主張が奮ってんのよ。
ナンバガRSRに出るなら俺のバンドは出ない」的なことまで言ってて。
「ん?今年のRSRナンバーガールの再結成がお披露目されるんだから、むしろこのフェスの大目玉がナンバガなんじゃないの??みんな再結成を目撃したくて北海道に渡るんじゃないの?違うの??てか、この某bってバンドはRSRのメインアクトとかで出ることになってんの??まさか呼ばれもしてないのに出演を断っているってギャグなのコレは??」
と困惑するばかりでした。

ワシはよく、芸能界を渡ってゆくパスポートの基本は「左巻きであること」だよなあと感じることが多いのですが。
まさかここまで、一般ファンにまで汚染が進んでいるとは…

だって「これはヘイトスピーチだ!」とか言ってるけどさあ…あんたらのやってる事は言論封殺、表現の自由を殺していることなんだよ!?
「ワシが今、目にしているのは文革紅衛兵か!?」と目を白黒させられました。

つまりこの某bってバンドのSって人は、ある○○の持病である××を発動させたってだけで、本当はレイシストとかヘイトスピーチって言葉の意味とかも全く理解してないのかもしれませんね。それくらい言ってることがめちゃくちゃ、理屈も通ってないし、根拠も無い。とんちんかんの極み。
それを大声で言うことがどれほど恥ずかしいことなのかも全くわかってない様子です。

それにしても、とても恐ろしいことが白昼堂々と誰もが目にできるインターネットにおいて行われてたので、ワシは心底驚いたのです。

別にパヨクでもなんでも良いんですよ、基本。人の好き好きだから。人は自由だから。
ただ、バンドのフロントマンとしては、たとえば、大きな記念スべき公演の前だったら、極左の活動家と接触して、公安と対峙するやり方のレクチャーを受けるとか。
そーいう事はやめといたほうが良いとは思います(その行為により、公安の監視(マーク)対象になって、大事な本業である公演に支障が出たら、それはもうスタッフやレコード会社巻き込んでの大損害を招くことになるので)

「これはもしかしたら、再結成を発表したナンバーガールの活動を制限させるためにやっていることなのか??」と疑いの気持ちすら出てきます。