山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

忘れないうちに書いておく

ちょっと面白いことがあったので」忘れないうちにメモっときます。

ロゴスでのピロウズの演奏終了後、さわお(さん)が、ちょっと良いことを話したんですね。
その言葉はバスターズの胸にも響いて、思わず鳴り止まない拍手が起きました。
いつまでもいつまでも素晴らしい音楽の余韻を噛みしめるように拍手するバスターズ。

「うーん、やっぱりピロウズが世界一好きなバンドだなあ」と思いつつ、ワシも拍手してたのですが。

その拍手をするバスターズをステージの上から一人で見渡しながら、さわお(さん)が、しみじみと愛情のこもった眼差しでお客さんを満足そうにじーっと見てたんですね。
すると感極まったらしく、さわお(さん)の目にも涙が浮かび__
「あ。泣く」と思ったら、さわお(さん)、慌てて後ろを向いてタオルでゴシゴシと頭部を拭ってドリンクの水をゴクゴクと飲んで水分補給なさいました。
「泣いたのをうまいことごまかしたな…」と思って見てましたら。
何故か客席側に向き直ったさわお(さん)、なんか両手で変なポーズをとったんですね。

「あ。泣いたのごまかしてる」と思った次の瞬間、さわお(さん)、突然両手を自分の胸の高さに挙げて、両掌を正面に向けて。
そのまま、
おっぱいもみもみーーー
のポーズをとったんですねw

思わず爆笑するバスターズ、照れ笑いするさわお(さん)
なんと言うか…このごまかし方が可愛くてニヤニヤしてしまいました。

自分の音楽が世界中に受け入れられてるってことを、自分が生きている間に確認できるなんてこと。
多分、音楽を生業とする人にとっては、最高の勲章じゃないですか。
さわお(さん)は、
アメリカに、日本の音楽は、きゃりーぱみゆぱみゆ(すごく言いにくそうに)だけじゃないって言いに行ってくるよ」
と恥ずかしそうに言う姿も良かったですねw

アメリカツアーはどの会場も即日完売してしまったので、それぞれの会場を大きなものに替えるという作業の真っ最中みたいですが、オレゴン州ポートランドの会場がなかなか素敵よ↓


※結婚式場も兼ねている劇場みたいです。シャンデリアとか壁の装飾が素敵よ


※エロ系イベントでも使われたみたいですがw桟敷席にも人がいっぱい入ってますな。