山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

阿佐ヶ谷姉妹でもいい

そんなわけで。
弐号機ちゃんに旅行中の話を根掘り葉掘り聞いては嫌がられるワシ(;_;)

初号機はレトルトと幼児Pと親子三人、仲良く楽しく暮らしているそうで、それは良かった(*´∀`*)
リビングには無印のでかいクッションソファ(通称「人をダメにするソファ」)が2つ置いてあって、そこで夫婦でダラダラして過ごしているらしいw
ま、家は和む場所ですからね、それは大いに正しい。

初日の夕飯は初号機のバイト先のレストランで食べたそうだけど、「おしゃれで美味しいレストランだったよ」と弐号機の証言。
「母も行ってみたいー」(*´ω`*)

なんとサプライズでシェフが弐号機だけに特別デザートをプレゼントしてくださったそうで。
大きなお皿にチョコレートソースで「Welcome ××××(地名)」と書かれた上にケーキとアイスクリームが乗ってたそうです。
若いお嬢さんのハートの掴み方を知っているお店だったのね( ^ω^)

見知らぬ土地で見知らぬ人にやさしくされて、弐号機は幸せものです。
それはもちろん、初号機が普段からお店でまじめに働いて、皆さんに可愛がられているからなんですよね。感謝感謝。
我が子がよその世界で他人さまから優しくされているってすごく、母親である自分が救われると言うか、幸せを感じるものなんですね。初めて知りましたw(もちろん、今までも学校の先生に可愛がられたり_という事はあったのですが、それ以外の「世間」で我が子が親切にされて可愛がられているというのは、なんともありがたいものです)

弐号機がお泊りに行った東京のお友達は、弐号機の誕生日が近いということで、素敵なお誕生日プレゼントを用意して待っててくれたそうです。
「私、●ちゃんがこんな風だから、絶対リアルに男の彼氏とか出来る気がしないのよね。●ちゃん、めっちゃ彼氏力が高くて並の男は敵わないんだもん!」(;_;)←泣くな
それに対してワシは…
「もう良いよ、そうやって一生女同士で助けあって生きていけば…そういう道もあるよ…(阿佐ヶ谷姉妹みたいに)」
と言うしかありませんでした(^^ゞ