山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

くじらのジーラ

と、言うわけで。

孫Pと初号機、8泊9日の帰省を終えて元気に自宅に戻っていきました。

初号機の配偶者のレトルトは自分の実家に戻ってて、途中、3回示し合わせて待ち合わせ、初号機と孫P、レトルトの親子三人で会ったり遊んだりしておりました。

ワシはレトルトに会えなかったのですが、オットは出かけた先にレトルトが居たので、

何も知らないオットは「なんでココにレトルトがおるん?」と驚いたそうですw

(レトルトは待ち合わせの場所でまちぼうけを食ってたらしい かわいそう)

 

孫Pは基本レトルトに似ているのですが、微妙に初号機も混ざってて本当に二人の「ハイブリッド」という感じがします。

あと、今回一番驚いたのは、初号機と弐号機がすごく似てきた事です。

もともと人様からは「見分けがつかない姉妹」とか言われてましたが(;´∀`)親からすれば、「全然タイプも違うし似てないやん」と思ってましたが…

 

ふたりとも年を取ってきて、体つきが完全に「大人の女性」になってみると、背格好から骨格、全体の雰囲気がよく似ているので。

後ろ姿とか視界の端で捉えた時にワシは一瞬、どっちがどっちかわからなくなっておりましたw

それでも初号機の印象はシャープ、弐号機の印象はキュートで子供の頃からそれは変わらないんですけどね。

 

あと、孫Pがまだまだ甘えてきてくれるので可愛いですな。

最後の夜、孫Pと一緒にベッドに入ってたら(寝る場所がないので、初号機と孫Pは主寝室のベッド_シングルベッド+ダブルベッド連結_にワシと一緒に寝てたんですよ オットは2階のリビングのソファに布団を敷いて寝ておりましたのです)

孫Pがこんな事を申しました↓

「おばあちゃん、本当に今回の帰省は楽しかったよ 来年もまた絶対に来るからね またいっぱい遊ぼうね」

 

我が人生に一片の悔い無し!!

嬉しかったですね。

たとえお世辞半分(実の祖母に向かってお世辞を言う10歳がおるかいな)でも超嬉しいババア心なのだ(*´∀`*)

なので、ワシも、

「来年はルートグランブルー(という道があるのよ)を走ってくじらのジーラに乗りに行こうね」

と約束したのでした。

www.asobo-saga.jp

来年の夏は孫Pとくじらのジーラに乗って海底探検に行きましょうね(´∀`*)ウフフ

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