
ワシはカナダ盤と日本盤の2枚を持ってるのですが(アタマオカシイエピソードに事欠かないワシ)
この2枚、ミキシングも微妙に違ってて、収録曲も違っているんですね実はw
日本盤は7曲目に「シンコペーション」と言う、ちょっとアニソンぽい曲が入っております(ベビメタちゃんには合っているけどこの曲がメタルかどうかはちと微妙←でもベビメタちゃんの芸風としてはこの感じ、多いです)
海外盤は「From dusk till dawn」というプログレっぽい曲が代わりに入ってます。
実はワシ、この曲が好きでして(*´∀`*)
夕暮れ時に海沿いを走っている時にこの曲を大音響でかけると元プログレッシャーの血が騒ぎますw
※余談だけど、多分高齢のベビメタファンにはメタラーのみならず、元プログレッシャー現役プログレッシャーも多い気がする。
ちょっと変わった印象の曲なので、「ライブではやらないんだろうな」と思ってたんですね。
ソレは日本盤海外盤両方に収録されている「Tales of destiny」も同じことで。
「変拍子だしダンスもつけにくいだろうからこれは封印かな」t勝手に思ってたら。
去年の東京ドーム公演で披露されて。
その生での歌と演奏、踊りのかっこよさにビックリだったのです。

動画ではイントロが流れた途端、アメリカ人の観客たちが動揺して「まさか!?」「そんなバカなー!!」と叫んでいる声が入ってますねw
BABYMETAL FDTD @ Hollywood Palladium
※振り付けもかっこ良くてまさに「これが今のベビメタだ!」て感じ。
いつか生で見てみたいものです。