山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

美人妻Jからの依頼

ひょんな事からお仕事を頼まれまして。
その第一回目の原稿をアップしまして、それの仕上がり具合の打ち合わせついでのランチにおでかけしましたのよ。

この仕事をワシに直接依頼してきた美人妻Jはもともと専業主婦でワシの友人(この日記を遡れば彼女のことが書いてあるはず)
我が家と同じ建築家に自邸を建ててもらったのが同じ市内に住む彼女の幼なじみだったので、その共通の知り合いを介してワシと知り合ったんですね。
ワシも当時は専業だったので二人で色んな所へ出かけたり、子どもたちが一緒にあそんだり、お互いの親戚に会ったりw家を行き来したりしていたのですが。
ワシがパートに出るようになってからはあまり会えなくなっちゃって(彼女も学者の夫と世界中を飛び回っていたので)、たまにスーパーでワシと偶然会っては早口で互いの近況報告をしあうような事になってたんですねw

その彼女が先週、突然、「タスケテー」とワシにSOSを発してきたのです。
すわ、何事Σ(゚д゚|||)と驚いたら。なんと彼女、今は外資系の広告代理店に採用されてて(言っておくが彼女はワシより5歳年長である)海外向けにリリースされた企業の宣伝文を日本語に訳する仕事を始めていたんですよ。

「えっすごいじゃん」(しかも後で調べたら海外最大手の会社だった)
しかも世界でたった3人採用されたうちの一人(当然、日本では彼女ただ一人)なんだとか…すげー、ワシの友人は実はスーパー専業主婦だったんだなあ(◎_◎;)

「助けてよー」(´д⊂)とワシに泣きを入れてくる彼女。
「なんだいどうしたんだい」と詳しく話を聞きますと、どうも「翻訳する」事はできても、それを宣伝文(コピー)らしくリライトするのが難しいらしいのですね。

で、困った彼女は、ワシが色んな雑誌新聞等に昔、エッセイを書き散らしていた事とかwトヨタのパンフレットにドライビングインプレッションみたいな珍妙なエッセイを載せていたことを思い出して。
「そうだ、コピーだったらみかぼに書いてもらえばいいんだ!!」と閃いたんだそうです。

「やってもらえるかしら?」と言われたので、
「まっかせなさーい」と引き受けたわけです。
ちゃんとギャラも支払われるそうなので、「(;´Д`)ハァハァやりますとも(*´Д`)ハァハァ」とふたつ返事で引き受けましたともw

で、とりあえず、コピーの下訳をメールで送っていただきまして、ワシがそれを読んで、それらしく書きなおしてメールで送り返したわけですよ。
で、そのコピーの最終チェック係という人がアメリカ本土におりまして、その人に原稿をメールで送ってそのお返事を伺うというのがその日の打ち合わせの目的でございました。

あ。なんか長くなっちゃった。
打ち合わせの内容は如何に?
アメリカからのチェックの入り方はどーだったのか??
という話は明日以降に書きます…w