山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

猫シッターに行く

友人のエレカシ奥が突然、「夫と京都旅行に行くことになった」と言うので、「あれ、珍しい」と留守中の猫シッターを引き受けました。

夫婦水入らずで京都の紅葉を見に行く旅行との事でしたが…

実は、ワシは知っている。まさに12月1日~3日までかけて京都旅行をしたことがあるので、その頃には京都は紅葉が終わっているであろうことを!(;^ω^)

「昔、まさに同じ頃、京都旅行に行ったことあるけど、紅葉どころか、初雪に遭遇したわよ…」と告げると、エレカシ奥、「ええーー!?」とかビビっておられましたw

「ホッカイロ持ってね、いってらっしゃい」と彼女を送り出して、ワシは猫ちゃんズのお世話をしに三日間、彼女宅に通いましたよ。

 

彼女宅は山の崖の上にありまして、まあうちとおなじ町内ですから基本、田舎ですわ。

ところが最近、ちょっと様子が変わってきてまして、海外からの観光客が、押すな押すなの大行列で大挙してやってくるようになってしまい、道が渋滞するほどなんです。

いつもは誰もいないようなバス停にも人が並んでて、思わず目を見張ります。

 

我が家から彼女宅に行くのにも、行く道すがら観光客の車で渋滞してるので、なかなか彼女宅に向かう方向に道を曲がることすら出来ず、困惑してしまいました(;´Д`)

 

猫ちゃんズは相変わらず、怯え雄猫のサニー以外はワシを大歓迎してくれて甘えてきてくれましたよ。