山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機がプールを洗う日

と、言うわけで。
弐号機ちゃん、三泊四日のお勉強合宿は楽しかったけど、ご飯が今ひとつだったようで(^^;
家に帰ってきて以来、何を食べても、
「家のご飯、超美味しい…」
と感に堪えない!という顔して言うですよw

帰ってきた初日の夕飯が酢豚(いつもの手作り)だったんですけど、一口食べて、
「ああ、なんて美味しいの…」
とつぶやいたのでびっくりしたんですよね。
いつもはよくパクパクと食べては、ワシが「美味しい?」と聞くと、
「うん、美味しいよ」とは答えるものの、積極的には「美味しい」と自分から言い出さない子なのでw

珍しいことだな…(´ω`)
としか思わなかったのですが、それが毎食事ごとに、
「家のご飯、超美味しい…」
となると、
「この子は合宿中に何を食べてきたんだ!?」(◎_◎;)
と少々心配になってきますなw

「合宿中のメニューはどんなもんだったの?」
と聞きますが、
「忘れた…」
としか応えない弐号機ちゃん…思い出したくもないのかしらね…

んで。一昨日の夕飯がヒレカツ(手作り)だったんですけど。
そこでもまた、弐号機ちゃんの「家のご飯、超美味しい…」がまたしてもデターw

「そうか、合宿中にトンカツが出たのね」
と言うと、
「もう、お肉自体が美味しくなくて、油っこくてギトギトでまずかった…」
…(^_^;)カーチャンの日々の努力をわかってくれて嬉しいわw

「でも鶏の唐揚げだけは、すごく美味しかった。さすが大分県
…高校生になると色々理解が深まりますな。

んで。
去年遊んでたプールを引っ張り出してきて、弐号機ちゃんがデッキブラシでゴーシゴシ洗ってくれましたよ。
赤ん坊Pも大喜び。


※手にスプリンクラー持っているなw