山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

母娘ランチのち思いがけない再会

何を食べても美味しいカフェがありまして。
そこは週に4日しか開店してないお店です。
いつかそこに弐号機ちゃんを連れていきたいなあと思ってましたが、なかなか時間が合わず。
どんどん時間が過ぎて行ってたのですが、ようやく二人の都合が合いまして。今日行ってきました!(・∀・)

「このお店は何を食べても美味しいのよ」と吹き込んでw連れて行ったのですが。
弐号機ちゃんはグラタンセット。ワシは季節の日替わりランチをオーダーしました。



やっぱりお料理のどれもが美味しくて、特に感動したのは小さなグラスに入ってた「甘酒」
麹だけの甘みなのに、十分甘くて美味しかったです。
今日のランチはまだ3月なので「お雛様ランチ」って事でこの組み合わせ。
蛤の潮汁も美味しかったです(^q^)

その後、産直所に寄って早生キャベツを買い(先日買ったものはすごく柔らかくて甘くて美味しくて、煮たり炒めたり生で甘酢漬けにしたりしてあっちゅーまに消費してしまったので)
そのまま家に帰ろうかどうしようかと思ってたら、家の近所のおしゃれな雑貨店が開いているのに気がついて、
「入ってみる?」と弐号機と相談して入ってみました!

国産やアフリカ製、北欧製のハンドメイドクラフトが並ぶお店で、おしゃれなお店でした。
店内に入ると「あれーー?」と声をかける人あり。
見ると、家具デザイナーのHさんでした(゚∀゚)アヒャなんでここに居るかなw

実はこの店のオーナーの方、ずーっと前からワシは一方的に仕事関係で知っている方なので。
そのことを告げるとお店の方、とても驚かれて喜ばれてましたw
つまり、この瞬間。この店内に居るのは、うかうかと後先考えずに都会から、この半島に引っ越してきた我らよそ者三人組だったんですね。