山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Song for you

み、みんな、もう読んだデスか??最新号の週刊新潮…?コレよコレ↓

「バンドマンに結婚を拒否された優香 愛犬との二人暮らし」……こ、コレは…(^_^;)

なんとなーく「別れたみたい」な話は小耳に挟んでおりましたが…そうかー。
いつか優香との間にカワイイ子供が生まれるのを密かに期待していたワシはちょっと(´・ω・`)ガッカリ…ですね。
で!立ち読みしてきましたφ(゚∀゚ )アヒャ <立ち読みなのか

なるほど、お話はすごーく端折ってありましたが。
一応、バスターズだったらなんとなく事情が飲み込める内容でした(世間的には「そんな理由で別れるなんて!!」なんだろうけど)
「人生の最優先事項=ピロウズを続けること」な山中さわおにとって、バンド以外に自分にとって優先スべき存在(妻とか子供とか家族)が出来た時に、自分がどうなってしまうのかわからない?コワイ??というような話を以前からよくしてたので。
「そんなもん、蓋を開けてみなければわからないことだから、エイヤッと結婚して、子供作れば表現者として一皮むけてまたそれも面白いかもしれないじゃん」くらいにしかワシは考えてなかったので(実際、子供を持っている人で「子供なんか持たない方がいいよー。表現や人生の邪魔が増えるばかりだよー」とか言うような人は少数派だと思う。子供が居なかった頃の自分、子供が居るようになってからの自分を見比べてみて、「子供が居ても自分は自分だな」と感じている人が多いと思うよ?)
最近の優香の女優としての活躍のめざましさ(舞台とか大河とか)には、「コレは…結婚も子供も彼女のキャリアの足を引っ張るだけになりかねないな」と思ってたところだったので。
「別れた」と聞くと、「さわおの優しさかな?」と思ってしまいました(正直)

週刊誌の記事を読む限りでは「ロックバンドやるには結婚は不要!」みたいな書き方で、「このお相手の男、なんか変な人なんじゃない??」と思っちゃうような感じでしたが…

いや、ワシにはわかるよ、わかる。
今ツアーで何故か演奏されないアルバム中の一曲「Song for you」は優香に向けて歌っているように聞こえちゃうもんね。
たとえ一緒に居られなくなっても僕は君のために、心安かれと祈るよ_という歌だもんね。
さわおの優しさが大爆発の一曲。
アネモネ」とセットで聞くと胸がざわつきます。