山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

結婚記念アルバム?

てなワケで。
昼間はDVD「PARTS OF OOPARTS」を鑑賞、夜はiPhoneを枕元に持ってきて、「DISCHARGE」を聴く。
昼間はライヴDVDでノリノリ(時々立ち上がって踊っているw)、夜はベッドに横になりながらごく個人的な感情に満たされたさわおソロから幸せ気分を分けてもらう。
そんな素敵な生活を送っております、幸せでございます(^ー^)ノ

しかし、このさわおソロ…
やっぱり、気になります。
何が気になるって…なんか、この自然な幸せオーラがなんか、ワシ的に激しく引っかかるのです。

いや、勿論、さわおが幸せになってくれた方がワシも幸せだし(カーペット3枚バリバリ洗っちゃうくらいI'm May be High)
名曲ぞろいで。
CSでPVを見たときに、「コレはどおよ!?」と思った曲だって、アルバムの中で聴くとしみじみといい曲で。
「すげえな、さわお(ごくっ)」とか思うのですが。

これ。まさか。もしかして。
「結婚記念アルバム」になるのかも?とかついつい思ってしまうワシ。

いや、コレは勝手にワシが思っているダケなんですけど。
このアルバムを貫く、「愛しい人と『またね』と言い合って、部屋に一人。別れた直後の感情」がなんか生々しくて。

以前だったら、夜の眠れない感情は「不安」から来るもので。
「レッサー・ハムスターの憂鬱」とか名曲もあるのですが。
病的な睡眠障害を持っている気配があるさわおの今までの感じから言うと、このアルバムでの、「幸せで眠れない」って感情がなんだかとても新しい気がして。
なんか照れますね、ワシがw(なんでだ!?)

多分、コレはワシの妄想ですが、山中さわおという人は不倫とか同棲とか嫌うんじゃないでしょうか。
もしかしたら、人生において一度も同棲したことがないのでは?
そう思う根拠は、どうしても出てしまう育ちの良さっつーかw
経験なキリスト教徒の家に育った人なので、その後どんなに自分で育ちが悪い方向に軌道修正してても、根が真面目なのよね。

こんなに彼を変えてしまうこの恋愛が彼にもたらすものは何か?
と、思うと。
「もしかしたら離れがたくなってしまって…離れがたくなっちゃったら、あとは結婚しかないじゃん?」
と思うワシが居るわけですよ…