山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

俺たち一流アーティスト

ナニゲに録画してあった椎名林檎のSONGSを見てて、なんだかビミョーな気持ちになるワシ。
「なんだろう、この既視感のあるこの感じ…」
椎名林檎が見るたびに顔が違うのももちろん、アレなんですが。

な、なんでこの人達(椎名林檎蜷川実花野田秀樹)こんなにオリンピックを語っているんだろう…
ここで話し合った事はこの後、どっかに伝えられて実現性のある話?になるのか??
蜷川実花東京オリンピック関係の理事だかに選ばれているらしい?のでそれはともかくとしても。
でも、なんでこの人達がSONGSという音楽番組で東京オリンピックの開会式の事を話し(心配し?)ているんだか皆目理由がわかりませんでした。

そしてこの既視感は、思い出しました。
昔テレビでフミヤと工藤静香の対談を見た時に感じた印象と似ているんだわコレw

んでちょっとググったらこんな記事を見つけました。
なんとこの文章の冒頭にも蜷川実花が登場Σ(゚д゚|||)します。
な、なんの偶然か必然かw↓

芸能人がかかりやすい『アーティスト症候群』

確かにこのモヤモヤっとした違和感。
「そうだ、それだわ…」妙に納得した瞬間でありました。

往年のその番組中で、フミヤと工藤静香が「俺達アーティストだから」とハッキリと明言してるのを聞いた瞬間も。
思わずワシは本気で(´゚ω゚):;*.':;ブッと吹いたものでした。
「誰か早く、突っ込んで!!ハリセンを、誰かっ!早くハリセンを持ってきて!!」
とつぶやきましたが、何故かその番組中にハリセンを持ったりルピナスを持ったりした人が出てきて、この二人の後ろ頭をはたいてくれる事は最後までありませんでした…

「ツッコミはナシかーーーい」( ;∀;)

つまり、この番組で二人がそう宣言した瞬間に、その言葉は「事実」として世間に広められたのかもしれませんねw
そしてその芸風は、蜷川実花に、椎名林檎に受け継がれ。
この因果は回る回る糸車…(意味不明)

同じ罠にハマっている「ファイト・クラブ」シンドロームのわがいごはいねがあああああああ