山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ゲイバーのメッカ

弐号機が家に帰ってくるなり、「ああ、なんて空気が爽やかなの!!空気が澄み切ってて素晴らしいわね!!」とか言うのでビックリしちゃうワシ。
「そうそう、そう言えばおねえちゃん(初号機)も全く同じことを高校生の時に言ってたなあ」
と言うと、初号機が、
「そうそう。博多から家に戻ってくると肌に触れる空気だけで、空気中のゴミが少ないって感じられるほどうちの周辺の空気って綺麗なのよね」と、言うですよ。

確かに博多の街なかは緑も少ないし高校周辺はゲイバーばっかりでw
そういう極端な環境に毎日通うというのもすごい話ですが(^_^;)
まあ、高校三年間、都会生活を経験するのもいいかなあって。
この山の中の空気が澄み渡る田舎とPM2.5と排気ガスブレンドされた都会の往復生活。
その三年間を楽しく過ごしてくれればそれでいいや_というのは親のエゴですが。
まあ、知り合いの一人も居ない新しい生活を始めた弐号機ちゃん。
それなりにお友達も見つけて、楽しくやっているみたいですよ。

そして弐号機ちゃんが次に放った言葉はコレ↓

「今日ね、ゲイのお兄さんたちが三人で仲良くキャイキャイ言いながら横断歩道をわたっているのに出くわしたわ」

そしてソレに対して初号機が言い放った言葉がコレ↓

「高校三年間で山ほどゲイのお兄さんたち見かけるから、色んなパターンが見られていい経験になるよ!」
(^_^;)
確かに、うちの近所じゃみかけないものなあ。

あ。イヤ、違うわ。
先日小雨の降る中、ランニングタイツを履いてくねくねとアヤシイ走り方の人を見たのでギョッとして二度見したら。
「◯◯半島ウォーキングラリー」の参加者の方でした。
地元の人では見かけない。
よそからの人だとたまに見かけます_が正しいですね。