山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

旅立ちの日に

と、言うわけで。
初号機と幼児Pは無事にレトルトのもとに旅立って行きました。
空港から新居までの風景が田舎だったらしくw

「なんか…八女(市)の辺りに風景が似ている…」と初号機w
生まれて二度目のマンションぐらしが大都会じゃなかったのは良かったかもしれませんね。

今朝は早朝、いつもの時間(午前4時半)に起きまして。
洗濯機を回して干して、バトンとランに出掛けて。
帰ってきたらもういい時間で、みんなを起こして車で駅まで。
駅についたらすぐに電車が来て。電車で一直線に空港へ行きました。

そうしましたら空港が…w噂には聞いてたけど、大工事中でもうなにがなんだかわからない。
まず、エスカレーターが見つからないw
こんな事もあろうかと離陸2時間前に空港についてたのに、あれこれやってたらあっちゅーまに搭乗時間になり。
ワシと弐号機は見送りのデッキで初号機と幼児Pが乗った飛行機に手を振りました。

弐号機は涙をボロボロ流して別れを惜しんでおりました。
ワシはね、一人になってからゆっくりしみじみと泣くわ。

本日は補習をぶっちして(担任の先生、お休みの所、早朝電話して申し訳ありませんでした)二人であれこれ、靴下とかニットの帽子とかを買いながらさきほど帰宅。



幼児Pよ、3年間、本当にバアバは楽しかったぞ。宝物のような夢の様な輝いた日々だったぞ。
大きく強く育ってね。



家に帰ってきてお勉強を始めたら、いきなり猫に肩に乗られている弐号機。