山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

バトン、手加減する

今朝の事。
いつものように弐号機を駅に送り。家に帰って洗濯物を干して。
「さて、ランニングに」とバトンを見ると。

…バトンの様子がおかしいやん(ーー;

散歩に行ける喜びのあまり薪ざっぽうをくわえてブンブンと振り回している。
「薪、頂戴」と取り上げるともうソレが気に食わない。

首輪にリードをつけようとすると、もうソレが怖くて我慢できない。
思わずワシの右手をカプリ

Σ(゚д゚|||)

…と思ったら、歯型もつかない程度に噛んだみたいで全然痛くない(当然。血も出てない)
それでもまあ、この状態になっちゃったら落ち着くまでリードを外すのは無理なので。
「ふんじゃ、かーちゃんは走ってくるね」
と言いおいて、ぼっちランをきめてまいりました。

走るときはiPhoneのランアプリを使っているのですが(Runtastic)
いつもバトンと一緒に走ると、途中でうんこを3回位しちゃうので(当然バトンがよ!!)
時速6キロ位なんですな。
どうかすると5.9キロとかそれくらい。

なんと今日はバトン抜きで走ったら時速8キロくらいで走れましたぜ。
…バトンよ、どんだけ足手まといになってんだい(ーー;

でも、一人で走るランニンニングはなんとも寂しくて味気なくて。
つまんなかったですよ(´ω`)

家に戻ったらバトンも通常モードに戻ってて甘えてきたので。
その後、朝の家事を済ませて。
おひさまが完全に昇った後、バトンを連れて久しぶりに歩いてみました。
納骨堂のツツジも満開。
すっかり初夏です(朝は寒いけどw)