山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

暴走族を見て感化される

昨日の土曜日のこと。
弐号機ちゃんは午前中だけ授業があった(朝補習は無し)ので、いつもより15分遅れで駅まで送っていった時のこと。
土曜日の早朝、さすがに車は少なくて。
「やっぱり土曜日は世間はお休みなんだなあ」
と車を走らせておりましたら。

駅の手前にあるDSの駐車場を見てビックリ。
古式ゆかしい暴走族のみなさんが大集結なさってましたw

「ひゃー。暴走族って音しか聞かないけどやっぱり実在してたのねー」
と言いつつ見ながら通りすぎていたら。
その中の何台かが駐車場から出てきて、そのあたりを走り回る走り回るw
爆音を立てて二人乗りで。
信号をかいくぐり、反対車線に出て。車が殆ど走ってない駅前を爆走しておりました(駅前に派出所あり)

弐号機ちゃん、
「ふわー。初めてこんなの見たわ」
母もこんなに集結しているのは初めて見たかも。
(入院中はほぼ毎晩、病院の前の大通りを暴走族が爆走してて、しかもその直後の時間帯は救急車で急病人が搬送されてくる時間帯でもあったので、「病院て賑やかなところだなあ」と思った)

先週、フォロワーさんからいただいた、赤ん坊が手で押したりして遊ぶ遊具は車輪の付け方を変えると三輪車になるんですね。
で、「これは手押し車より三輪車の方が赤ん坊は遊びやすいんじゃないかな?」
と思って三輪車にメタモルフォーゼさせるワシ。

すると学校が終わって帰ってきた弐号機が大喜び(ーー;ナンデヨ…

赤ん坊を前に乗せて自分は後ろに乗り、「パラリラパラリラ〜〜♪」と言いつつ暴走族のものまねをするですよw
赤ん坊、新しい体験に目が輝く!(この瞬間彼の脳内でニューロンがスパークしまくっているはず)
二人で大声を上げながらキャッキャと笑って遊んでおりましたよ。

この二人は、おばと甥というよりまさに姉弟