山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

まだまだ感想文は続く気配

どうも具合が悪いのが古いノパソ自身のようで…
こりゃあ、買い替えかのお(ーー;
外付けCDドライブでやってみたら…一応インポートはしたものの、一曲あたり数十秒しか読み込まないって言うね(ーー;
一応、iTunes自身に不具合はない模様なので、純粋にノパソの問題の模様…

先日コストコでhpのノパソが3万円代であったんですけど。
アレを「買いなよ」って天啓なのか??

なので、車に乗っている時しかCD聞けなくて悔しいですー( ;∀;)
まあ、ピロウズのトリビュートは。
バンド自身の個性が出ているもの、原曲に忠実にカバーしているもの色々あって面白いですね。
「うわ、ついていけない」ってのもあるけど、なんかそのままなぞっているのは概ね好印象ですね(贔屓目?)
「少年時代、一生懸命にコピーしたんだろうな」というのが伺える気がして(妄想)

そして本格的に換骨奪胎に成功しているものもあり(特に髭ちゃん
心が壊れた男が本当に糸が切れた凧みたいに、何処かに行ってしまうようなムードになんとも透明な悲しみが滲む「ストレンジカメレオン」の圧倒的な素晴らしさ。
これ対バンで髭ちゃんが演奏したらヤバイ予感がありありと(・_・;)<実際、初めて聞いた時泣いちゃったしワシ

「これはもう、髭ちゃんの曲でいいんじゃね?」という気すらしてきます。
瞼の裏にはパジャマ姿で閉鎖病棟で歌い踊るストーさんの姿がほらw

あと気になったのは、バンドごとに録音環境が違う?というか。
つまり、録音にお金をかけているバンドとかけられないでいるバンドの差がですね…ごにょごにょ
でも、シュリスの「カーニバル」素敵よ!なんか長く付き合えそうというか、繰り返し聴くことに耐えるって感じがとても。
この宅録っぽさも楽曲に合ってますよ!(^O^)←褒めてるよ!(念のため)