昨日、突然ｗトリビュート盤２枚（bloodthirsty butchersとピロウズ）届きましたーヾ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾞ今、ミニコンポは壊れているし(:D)|￣|＿iTunesの調子も悪いので、車でしかCD聞けないっていう状態なんで。
とりあえず、こっちから聞きましたの↓
ROCK AND SYMPATHY Tribute to the pillows
とりあえず、一回さらーっと聞いてみました。
その第一印象は、
「なんという芳醇な楽曲の数々！！すごいな」
でした。
コレは…進化の仕方が一歩間違っていたら（？）ピロウズとは、ゴダイゴとか原田真二の直系の子孫になれたかもしれないバンドだったのかもなあという気がしました。
そしてもうちょっとしてからの印象は
「…みんな歌が巧いな…しかも若い」（ーー；だったのでしたゲフンゲフン（「ポストは赤いね」とかいうことをいちいち言うと馬鹿にされるってあれほど普段、肝に銘じているのにｗ）
ま、冗談はさておいて（と右から左へ物を移す華麗なポーズを決めるワシ）何と言うか。
「Dolce!Dolce!Dolce!!」な印象ですね。
まったく素晴らしい名曲の数々で。
しかもドPOPな要素をふんだんに持っている。
そこをグーンとクローズアップにしたカバーが多い印象で（カバーしたバンドの特性？）
「おいおい、ドコがROCKやねんな」
と半笑いでツッコミを入れる瞬間もありますが、まぁまぁそれはここに登場したバンド自身のキャラクターって事で、一つ、よしなに。
ワシが一番感じている、ピロウズの魅力、
素晴らしい楽曲にシュガーレスなギター、ドPOPにしてめちゃめちゃにROCKという相反する要素を見事に一体化させて。
泣き顔隠して涙なんか見せずに、二本の足で堂々と向い風に向かうバンド＿という部分が。
このトリビュートアルバムで…出ているような出てないような？
ま、いろんなバンドが集まっているんですから当然ですわね。
でもこのトリビュートに参加したどのバンドもピロウズへの熱い感謝と愛情の気持ちがこもってて、想像以上に良いアルバムでした。
コレはピロウズを全く知らない人への入門編としてもいいアルバムなのかも。
まあまあ、ちょいと聞いてみませんか？↓
VA / ROCK & SYMPATHY tribute to the pillows ダイジェスト映像
