山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機ちゃんの好みの問題

ピロウズの新トリビュートの中で弐号機ちゃんのお気に入りは「ノンフィクション」と「カーニバル」だそうです。
なるほど、君はやっぱり趣味がいいなあ(´ω`)<親ばか
母は案外、「インスタントミュージック」も好きだ。
一瞬、「エネルギヤ」だっけ?と思わせるイントロから始まり、ギターをものすごく丁寧にコピーしつつの途中にレゲエ挟み込みの。
ピロウズへの果てしないリスペクトと愛情が感じられて。
この一曲でキューミリへの印象が、コレでものすごく良くなりましたね!(・∀・)←なんで上から目線!?
今まで「ムード歌謡ロック」とか陰口叩いててごめんね〜〜〜m(_ _)m

前作のトリビュートでは圧倒的に佐藤竹善の「カーニバル」(とピーズの「巴里の女性マリー」)が素晴らしくて舌を巻いたのですが。
実は前作、買ってないんですねワシ。
それもこれも、ただ単にアレが気に入らないからに他ならないのでごにょごにょごにょ(秘密)

ま。人の好みはそれぞれってことですよ。
案外、中学生ウケしそうな「この世の果て」とか少年少女青春POPみたいな「ファニーバニー」が全然弐号機ちゃんの琴線には触れず_ていうのが興味深かったですね。
人の好みってのは実は年齢によるものじゃなくて、単純に個性の問題なんでしょうね、というお話でございます。

そんな中、職場で書籍を取次に返品する際にバラしちゃう月刊誌の付録が「必要な方はどうぞお持ち帰りください」箱に入れられている事があり。
「どれどれ〜?」と見ていたら、小さなライトテーブルのセットが入っている「ちゃお」の付録があり。

「おおおお、コレは弐号機ちゃんが喜びそうだ!」と一つもらっていったのですが(二つあったので「弐号機ちゃんのお友達の分ももらうか?」と一瞬思ったが、「欲張ってはいけない」と我慢した)
家に帰って弐号機ちゃんに、「ほら!ライトテーブルだよ、お絵かき出来るよ!!」と渡したら弐号機ちゃん、即答で、

「ワシ、コレが欲しくて実はちゃおの今月号買っちゃったんだよね…こっそりと」

どひゃーw(°O°)wでも、なんでこっそりとw
「ちゃおを買うとか小学生みたいで幼稚かなあと思って。で、ワシが持っているのを見て、お友達のSも今月号のちゃお買ったんだよねえ…」
つまり二人お揃いでこのライトテーブル持ってたんかい(^_^;)

「お姉ちゃんが欲しがると思うよ?あげたら喜ぶよ?」と弐号機。
じゃあ、初号機に。とライトテーブルを渡すと、
「うおおおおお、今まで使ってたライトテーブル壊れちゃったのよね、助かったわありがとうお母さん!」ヽ(゚∀゚)ノ

「ちゃお」の付録、大人気w
すると、こんなまとめ記事が(^_^;)

大人の購買意欲も刺激!ちゃおの付録「ライトボックス」実用レビュー