山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

獣医通いの顛末ご報告

さて、その後。
クルちゃん(猫王)の皮膚の状態も随分良くなり(注射&薬代金で1万円近くかかってんだから効いてもらわないと困るわけですが)
被毛も復活してきました。かさぶたも無くなったし、あとは時間の問題ですね。数週間もすればちゃんと被毛が復活するでしょう。
年末にお尻のあたりが少し脱毛してきた時にちゃんと病院に連れて行けばよかった。
一番寒い時期に寒い思いをさせてしまいました(反省)ごめんねクルちゃん。
年末、仕事が異様に忙しくて連れて行け無かった(言い訳)
そんなクルちゃんももう14歳。

先日、病院に連れて行った時も、
「この猫何歳だっけ?」と聞かれ、
「14歳です。先生の家の前にクロネコヤマトの宅急便の箱に入れられて捨てられた3兄弟の一匹ですよ」と言うと、
「ああ、アレか!」とドクター。ちゃんと覚えてたw

そして、バトン。
随分おとなしくなりましたねw
吠え方もおとなしく、回数も減りました。
ワシを押し倒して上に乗って腰振ってハスハスするのもやらなくなりました(苦笑)
バトンのダッチワイ◯代わりだったジンゴロウちゃん(13歳爺さん猫)もバトンの魔の手を逃れられて平和にひなたぼっこを楽しんでおります。

…こんなことならもっと早く手術すればよかったです。
ドクターに、「臆病な犬は去勢すると更に臆病になる」とか言われてて手術を躊躇していたのですが。
今のところ、「手術してよかった」感の方が断然大きいですね。というか、「良かった」感しかないw
子犬ちゃんぽくなっちゃって、お気に入りのペットボトルをくわえて「遊んで、投げてよ♪」と甘えてくる様子は可愛いですなあ。