山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

猫の歴史

ぐっと暖かくなってきて、庭の桃の花も咲き始めました。
初号機はピクニックシート持参で庭に出て、赤ん坊を日光浴させております。
春ですな(´ω`)

赤ん坊は昼間、よく日に当てておくと夜にぐっすり寝てくれるので親が楽できますしw

そしてふと、気がついたのですが。
バトンがもう抱きついてこなくなっているじゃないですか!?w(°O°)w

「抱きつく犬は去勢しても抱きつくよ」とか獣医さんで言われてたんですが。
見事に抱きつかなくなりましたね。
散歩中に腐葉土の上ですっ転がされて上にのしかかられた時は生命の危機を感じたものですが(・_・;)
今やそういう事は無くなりました。

たまーにジンゴロウちゃんが相変わらずバトンに襲われてますが、それこそ以前ほどの頻度じゃない。
以前はウッドデッキの手すりに乗ってひなたぼっこしているジンゴロウちゃんをバトンが前足ですっ転がしてそのままバックをとって襲っていたんですから…
ジンゴロウちゃんに静かな老後がやってきて良かったですな。

我が家の猫の高齢化も進んでて。
一番のちびすけだったジュエルですらもう12歳w(°O°)w
嬉野の轟の滝の滝壺の横の飛び石の上に捨てられて瀕死だった子猫(最初、鷺のひなが巣から落ちて死んでいるんだと思った)が。
今や立派なバーサン猫になってますがな。

クルちゃん14歳。
ジンゴロウちゃん13歳。

その後、クルちゃんが拾ってきたよしあきが我が家にやってきましたが。
そのよしあきですら6歳!
先代猫のブリちゃんが6歳で遺伝性の病気で病死したことを思えば、今はみんな健康で長生きですね。
(拾った直後、下半身麻痺で2週間しか持たないって言われたサンゴちゃんですらワシのリハビリの甲斐あって、その後結構歩けるようになり、最終的にはテーブルに飛び乗れるようになりw8〜9歳まで生きた)
先々代猫のサラちゃんは12歳半まで生きた(遺伝性の病気で長生きはできなかったが)

みんな仲良く(たまに大げんかしてますがw)長生きしてね。