山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

バトン咬傷事件再び

うーむ、昨日の日記をバトンも読んだらしく(ーー;
さっそくやってくれましたよ!
弐号機ちゃん、初めてバトンに噛まれました。

昨日の夜、餌をやった後にスペアリブの骨があったので、
「これもあげたら?」と言って(ワシが)、弐号機ちゃんが骨を持って玄関のドアを開けて餌を食べている最中のバトンにあげようとしたらガブリ

噛まれたのは右手の親指と人差指の間の一箇所だけだったのですが、人差し指の横に牙があたって、サーと切れてしまい。
結構血が出ました(ーー;まさか、バトンが弐号機まで噛むとは…しかもいつも餌を与えているのは弐号機なのに。

水で傷口を洗い流してキズパワーパッドを貼り(いつもの湿潤療法
傷口を抑えていた(止血のため)のですが、弐号機ちゃんが「痛いよー痛いよー」と言うので、「骨にヒビでも?」という気がしてきて。
「救急病院に行きましょう」
ということにして、車にライドン。

救急病院に行くと、「今日は外科の先生はいませんよ」と言われ(:D)| ̄|_
「今日の当番医」の病院を教えてもらって、電話してみると。

「犬に噛まれた?15歳女性。どんな手当をなさいましたか?」と外科医に言われたので、
「穴が空いているのは親指と人差指の間の一箇所、人差し指の横腹に切り傷。水で洗い流してキズパワーパッドを貼り上からタオルで圧迫してます。今は血が止まっています」
と答えると、

「今日は救急車の当番なので、すぐに傷を見ることが出来ませんがいいですか?数時間お待ちいただくことになります」と言われてしまう(ーー;
少し考えて、
「…じゃあもういいです…」(この段階で21時過ぎだったので数時間病院で待たされたら日付が変わってしまう。そこで更にレントゲンとってキズパワーパッドを剥がして縫うとかなったらソッチのほうが大変そうという判断)

家に帰ってバファリンを与え、
「もう寝なさい」と言い渡してこの夜は終わり。

んで、今朝。
帰ってきた夫にかくかくしかじかと事情を説明。
すると夫に「大金と手間かけて手術したのに意味が無いw」と冷笑されてしまう。

すると弐号機ちゃん、
「バトンが噛んだのは多分、犬種のせいだよ。バトンの個性のせいじゃないよ」
と言うのでびっくりしたですよ(多分、その通りだから)
痛みはほぼ無くなったものの、自転車のブレーキレバーが引けそうにないので、学校にはワシが送りました。