山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

散歩に行けない犬バトン

と、いうわけで。
バトンは妙な「恐怖スイッチ」が入ったらしく、朝、ランニングに連れて行こうとすると噛もうとするですよ(´・ω・`)
で、仕方ないので、昨日、今日とワシ一人で走ってきたのですが。

バトンが居ないとランニングが捗るw
スピードが上がるし、ウン◯を待ったり拾ったりしないのでちゃっちゃと純粋にランニングが出来ます。
「これはこれでなかなかイイなあ」
と思いつつ家に帰ると、バトンが寂しがってて(^^;

「きゅーん、ごめんなさいきゅーん、噛みたくて噛もうとしているんじゃないのよ、ごめんねごめんね」
とまるでDV男の深情けみたいな事を言いつつ甘えてくるですよ。
「よしよし、カーチャンはわかっているよ」
と言いつつ、ナデナデしてあげると、全身を擦りつけてきて甘えるんですね。

可愛い(´ω`)

そもそもが臆病で外に連れて行かれるのがコワイのに、無理やり、夜に連れだされかけて(去年の秋、初号機に)
それで最初の恐怖スイッチが入っちゃった(この時は噛まずに軽く噛もうとしただけ)
そしてこの前、夜に裏山の見回りに行くのにワシに連れられていやいやだったのに無理やり連れて行かれて恐怖MAX
ワシの右手が穴だらけになった_(┐「ε:)_

恐怖で我を忘れると暴走しちゃうんですよね。
この恐怖のスイッチが入ったのを見逃さないようにしなければ。

あとは、散歩の行き方にも工夫が必要かもしれませんな。
リードのつなぎ方(つないだ後、リードを外すときに緊張のあまり恐怖スイッチが入るので)
しばらく、散歩はお休みしつつの様子見&研究ですな。