山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

若くして妊娠するという事

さて。予定日は迫ってまいりましたが、出産の兆候は今のところ…あるんだかないんだか…(^_^;)
「お腹が張ってくる時間が増えた」とは申しておりますが、コレが具体的に出産に繋がるかどうかは不明ですな。
でもま、本当に妊娠期間て短いですね。
自分の時は「無事に出産が終わるまでは…」と緊張の連続だっただった気がしますがw
初号機の様子を見ていると。
「なるほど、人類とは若いうちに出産するように出来ているんだな」と実感しますね。
若いから馬力はあるし元気がいいw
とても健康な妊婦として過ごしてましたね。

最初の頃こそつわりがひどくてつらそうでしたが、つわりが治まってからは食欲も復活して元気元気。
ワシも妊娠中元気で「妊娠すると健康になるんだなあ」と実感したものでしたが(出産前は貧血や原因不明の発熱とかで体調が良くなかった)
初号機もモリモリ食べて今や健康に太ってますな。
「人生でこんな体重になったの初だわ!」とか感慨に打たれております。
それでレトルトから「何キロ?ねえねえ今、何キロ?」と聞かれては「教えん!(教えてあげないよの意)」と拒否っては、「では抱っこして確認しよう」と言われてレトルトに抱え上げられては「ひぇ〜〜」と悲鳴を上げております。
レトルト的には初号機のお尻や太ももがムチムチしてきたのが嬉しいみたいですがw
本当に一時期は研ぎ澄まされた日本刀みたいなシャープなラインだった脚も、今やいい感じに女性らしいラインになってきました。

初号機は元々が生まれた時から標準体重に達したことがない子で(それは弐号機も同様なので多分、体質)、それこそ検診のたびに「栄養不良!」とか言われたものでしたが(新米の母親だったワシは怒り泣きした)
生まれた直後からよく食べてよく動いて風邪も引かず元気いっぱいに機嫌よく過ごしてたので、身長は標準値を大きく上回ってて体重が標準値に達してなくても、ワシは気にしないようにしてたんですね。
「スリムなのは��木家(実家)の血筋だから」と。

そしてお腹の子も、超音波とかで見る限り、やはり頭が小さくて全体的に「長い」体型の赤ちゃんのようですね。
初号機もレトルトも小顔でヒョロヒョロと縦に長い体型なので、やはり二人の間に生まれる子も同じタイプの体つきのようです。

あと、レトルトって指が長くて、足の指も長いのですが。
お腹の赤ちゃんもやっぱり異様に足の指が長いんですね。
ふふふ、早く逢いたいなあ(*´ω`*)カワイイんだろうなあ…