山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

母と子の絆

実験やら実験の発表やらで忙しかったレトルトが5日ぶりに家に帰ってきました。
レトルトも赤ん坊の可愛さに熱狂。
「なんだーコイツ、カワイイーカワイイーー!」と言いつつせっせと赤ん坊の世話をしておりましたよ。
普通の家庭を知らずに育った男がこうやって自分を育て直ししているという部分もあるのかもなあ_とか思いつつ見ているワシ。
しかし、なんとも微笑ましいもので。
抱っこしてあやして、オムツ替えして。
その合間合間に巨乳化した初号機を賛美しておりましたw(「今なら写真集出しても十分イケルぞぉー!売れるぞぉー!!」とか言うですよw)

でも確かに出産直後だというのに初号機のこの輝くばかりの美しさは今、MAXフルスロットル状態ですな。
ワシも初号機を出産した直後、色んな人から(通行人からまでw)
「なんて美しいの!一人目を出産したあとが女性は一番綺麗って言うけど、その伝説を守っているのね!?」
とか言われてたんですけど…
初号機も今、すごいよ。
退院直後はお腹の張りが引いてなくて、
「いつになったら戻るんだろう?てか、コレ、戻るの??」とか言っておりましたが。
母乳がどんどん出るのでどんどん飲ませていたら(今や赤ん坊はフォアグラ状態=お腹が空いて泣いてもないのに「かーちゃんの乳が張ってきたから」という理由で寝てても起こされておっぱいをくわえさせられてどんどん授乳されている状態)
お腹もみるみる元の状態に戻って行ってて。
元々ウエストが細い体型だったのに、そこに巨乳化した乳がバーンと存在してて。
「今限定!グラビアアイドル体型!!」と言われおりますw

人間というのはよく出来ておりますなあ。
母乳が出て、ソレを吸わせることで身体は元に戻り、赤ちゃんへの愛情が深まる。
自然の状態に沿うだけで母子の絆が形成されるんですね。
そしてその絆は一生のものになる。