山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

珍しく反省モード

秋が深まるとともに、自分の色々な悩みがいよいよ深く、なんかもう色々と投げ出して逃げ出してしまいたい気持ちにもなっておりますが…
みなさまいかがお過ごしでしょうか?(真顔)

やっぱり、ワシの場合「ボイスが居ない」というのがこれほどつらいものだとは思ってなかったので(ある程度予測はしていたとはいえまさかここまでとは)
なんというか自分の頑張りどころの根拠が失われてしまった気持ちです。

胸には実際(手術で)穴が開いているのですが。
心の方にもボイスの形に大穴が開いております。
この穴を埋めようと、自分がすごくズルい事をやっている気がすることがあります。
この事では反省もするし、人様に甘えてはいけない、寄りかかってはいけないと気を強く持とうとするのですが、なかなかうまく行きません。

単なる更年期の不定愁訴ってやつなのかもしれませんが。
「なんか、もうワシ、悲しい女になっちゃったなあ」
と思うとあまりに情けなくてダラダラと涙が出てきます。

この悲しみの原因も全部わかっているのですが、それはここには書けません。
多分、誰にも言わずにワシの一生の秘密にします。
なーんて書いている時点で、「誰かに告白してしまいたいっ」て思っているんですよね。恥ずかしい女だなっ!!
この苦しい気持を誰かに打ち明けてしまって、自分が楽になりたいだけなんですよ。
こんな気持ちを誰かに背負わせちゃいけないのに。
誰か、このデクノボウを叱ってやってください。
ダラダラすんな、働け!帳簿付けもやれ!!と言ってくださいヒー(;゚ Д゚)

バトンと弐号機はすごく仲良しで。まるで双子のようです。
寄り添ってふざけあってキャッキャと仲良く遊んでおります。

弐号機とボイスの関係とは全然違います。
ボイスは弐号機のことを、「なんだよ、最初は虫みたいだったくせに」と軽く見ているところがあって。
「もうしょーがねえなーカーチャンが大事にしているからオレも大事にしておいてやるかー」とボイスが弐号機を一方的にお世話する感じでした。
ボイスは「ワシの犬」という感じで(かなり大きくなるまでワシが一人で世話をしていたので、ボイスはワシの事を「全身全霊で守るべきご主人」と認識してしまっていた)
ワシもボイスの頼もしさに甘えてしまって。
自分の気持ちの誰にも言えないことや、心配事、不安な事をボイスに背負わせてしまっていた。それによって自分のココロのバランスをとっていた。

まったくズルい女です。