山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

お金はなくとも大学に行く方法

というわけで。
弐号機もいよいよ大学を卒業ですよ。
基はと言えばw
弐号機が合格判定が「A」(進路希望先大学の合格ラインを模試の結果でA~Fでランク付けして判定を行うという物があるんですね Aが最高評価です)だった私立4年制大学に_合格はしたものの特待が取れなくてw
ワシはてっきり「特待が取れるもの」と考えていたので、「特待が取れずに選に落ちた場合のこと」をなーんも考えてなかったんですよ実は(^_^;)

まあ…普通でしたら、奨学金をとって4年間大学に通うという選択をするんでしょうけど。
ワシは弐号機に奨学金を背負わせるのが忍びなくて、なんとかお金を使わずに大学に行く方法はないものかと逡巡しておりましたら。
なんと…見つけてしまったんですよね。
弐号機の進路先とも合致する「お金を使わずに大学に行く方法」を。
それはもちろん、「皆様の血税が山ほど注がれている」という事です。
それには相当な覚悟を持って挑まねばならないけど、弐号機ならきっとできると思い、チャレンジしたら…たまたまうまく行って、しかもそれまでほぼその存在も知らなかった、孫Pがお世話になってた保育園にも就職が決まり。

「ま、ものごとはなるようになるわね」( ˙꒳​˙ )
…が今のワシの中にある気持ちです。
長かったワシの子育ての季節もようやくその終りが見えてきました。
でもま、我が子ですから、成人しても就職しても結婚しても子供を持ってもワシは心配し続けるんでしょうけどねw

お金がなくても大学に行く方法はあるよって話です。