山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機21歳のお誕生日

弐号機のお誕生日でした。
今年のお誕生日は、弐号機の高校時代の一番の仲良しちゃんが帰省してるので、彼女と一緒に弐号機はバスでIKEAに行くとかで。
「じゃあ、母のIKEAのカード貸すわ。少しは買うものの安くなるし、食べ物も少し安くなったはず」とカードを渡してワシは出勤。

労働のあとは、「弐号機がケーキがほしいとか言うてたな」
ってんで、弐号機が大学時代にバイトしてたケーキ屋に行き、季節のデコレーションケーキで良さげなのがあったので、「これにお祝いのプレートつけてください」とお店の人にお願いして、プレートに文字を書いてもらっている間、ワシはアイスを買いにスーパーへ。

アイスを買ってケーキ屋に戻ると、
「もしかして、このケーキ弐号機ちゃんのためのものですか?」と言われちゃうワシw
さっき、ケーキに乗せるチョコレートのプレートに文字を書いてもらうときに、ワシの名前とケータイの番号を告げてたので、
「この名字でこの名前…そして21歳と言えば…!?」
ってんで、ワシがいない間、店長とパートのおばちゃんで異様に盛り上がってたそうですw(;^ω^)

「弐号機の母でございます。大学在学中はコチラでバイトさせていただきまして、皆様には大変、お世話になりましてありがとうございます」と深々と頭を下げておきましたw
「今日は弐号機ちゃんのお誕生日だったんですねーおめでとうございます!」
と店長とパートのおばちゃんから代わる代わるにお祝いを言われて恐縮しちゃうワシ(;^ω^)

弐号機はここで人生初のバイトを経験し、初めて「社会」「世間」に触れたんですよね。
このバイト先で沢山可愛がってもらえたので、社会人になっても目上の人に可愛がられて大事にされております。
彼女が最初に経験する社会がここで良かったですよ。母のワシは実はとても感謝しておりますよ。


※桃のケーキ、美味しかったっすよ(^o^)