山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機の卒業式

もとはと言えば。
弐号機が私大受験の結果、合格はしたものの特待生に選ばれなくて(^_^;)
「さて困ったな(具体的にお金が無い)」となってウロウロした結果、国の制度を利用して、無料で大学に通わせていただきました。
その大学もいよいよ卒業。
昨日は卒業式でしたよ。

この日のために母はAmazonのギフトカードをためてw
コツコツとためた結果、格安で着物と袴のセットを買うことが出来まして。
卒業式に間に合いました( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

この日は早朝から起きて、ワシが弐号機に着付けとヘアメイクをやりました(例によってお金がないので、ワシがやるというDIY方式)
髪飾りも買うと高いので(とことん貧乏)
百均でお花を買ってきて、それをマスキングテープでU字ピンに固定し、ワシが作りました!↓


※春らしい華やかな感じにしてみたよー(^o^)問題無い無いw


※会場の海辺のリゾートホテルに行きまして、まずは記念写真。
背が高いので着物が映えますね(親ばか)
弐号機も会場で会った友達や先生方に口々に「なんて似合うの!すごく素敵」と褒めそやされておりました(自慢)


※卒業式は女の子たちはほぼ全員が着物と袴のセットを装着。
留学生たちは民族衣装姿で来てて、とにかく会場内は華やかで賑々しいです

卒業式の式典が終われば卒業生たちは同じホテル内に用意してある隣の会場に移動して、お祝いの昼食会へ。
その隙にワシもお昼ご飯を食べに会場を離れて、その後再び合流。
謝恩会用のお着替えを渡して着替えさせて、脱いだ着物一式は風呂敷に包んで先に帰宅。
弐号機が帰ってきたのは夜の22時頃でした(イタリアンで美味しく楽しかったらしい)


※昼食会の会場でカニクリームコロッケのあまりの美味しさに感動して踊る弐号機w