山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

着付けのリハーサル

弐号機の卒業式が迫ってきたので、
「時間を読むためにも一度、ちゃんと全部着付けてヘアメイクもやってみましょう」
って事で、「よーいどん」で着付けてヘアメイクもやってみました↓


※ワシのお手製髪飾り
全然問題ない


※着付けたあと、自分でヘアメイクしている弐号機

ま、着物と袴は数十分あれば出来ますな。
袴は振り袖と違って、浴衣が着付けられるなら、素人でも着付けることができるので便利ですw

弐号機は、「刺繍入りの半襟を襦袢に縫い付けておきなさい」とワシに言われてたのに縫い付けてなかったので叱られて。
しかも弐号機は自分で上手に縫い付けることが出来なくて、更にワシから叱られ。可哀想(´;ω;`)←

仕方ないので、ワシがグシグシと縫い付けて。
本当はタオルとか巻いて体型の補正をした方が良いんでしょうけど…
面倒くさいからやらないw

あと、若い娘さんらしく、締め上げた帯が見せる強調された腰の細さと、腰のクビレを見せたいので(^_^;)
補正無しで着付けました。
それでも弐号機は、「苦しい…帯が…体が前に折り曲げられない」と言っておりました(が無視)

きれいに着付けることが出来たので、「着付け料金1万円でいいよ」と言うと、弐号機が青ざめておりました(もちろん冗談よ)