山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

CW-X使用感レポ 装着編

昨日、「そろそろ出勤」と思いつつ身支度をしてたら佐川さんが荷物片手に来ましたよ。
「注文してたCW-Xがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 」
ってことで、「ちょっと履いてみるか」とゴソゴソ荷物を開けるワシ。

「ほほ〜〜〜タイトな作り」(当然です)

レビュー等で、「最初に足を入れる時に難関がある」みたいに書かれていたので覚悟してストッキングを履く時のように(通常のレギンスを履くときにはやらないようなやり方)でつま先から「ギュウギュウ」と入れて行きます。
「なるほど、この足首の位置を合わせるだけでも大変」(油断すると土踏まずぐらいで諦めたくなる<ダラ)

とりあえず、くるぶしまで入れたらあとは残った部分をたくし上げながら、履いてゆきます。
「ふくらはぎを通過すればあとはスムーズね」
と履いてみると。
「膝の位置が違うし」Σ(゚д゚|||)

この製品は、テーピングをしたみたいに膝の周囲を両側からX字型に伸縮性のある素材で囲んであるのですが。
その菱形に囲まれている部分が膝の真下に来ているしw
「いや、違う。この菱形が膝に来なきゃいけないのよね」
と、ゴソゴソ手直しするワシ。

「ふむなるほど」
「タイトな作り」と思って、入るかどうか心配だった臀部(巨大)もちゃんと(スルリと)入りました(割とあっさりと)←ヒップのサイズに合わせて買ったんだから当然といえば当然w
つまり、膝下がかなりタイトで筋肉を有るべき場所にちゃんと収めるのにはコツと熟練の業wが必要みたいですが。何度か履いていればそのうち上手になるでしょう。

確かに履いた感じ、物凄く「ピッタリ」でして、まるで皮膚がもう一枚乗っているみたい。
問題は、その我が姿を鏡の前でシミジミと見ちゃった時ですよw
まるでガマガエルのように(秋めいてすっかり涼しい天候のはずなのに)脂汗をダラダラ流すワシ。
「み、醜い…っ!!」
勿論、コレ一枚じゃ外に出ませんけどね(^_^;)上にジャージ履いて行くですよ。

結論=この季節に買って正解。
コレが真夏だったら暑さゆえの汗と我が身を見て流す脂汗とで装着が困難必至でありますw