最近、すごく面白くてw(一時期あまりおもしろくないので見てなかったスマン)
演出が面白くて大笑いなんですが。
最近、EDがピロウズ本人じゃなくて「楽曲提供」になってまして。
アレンジが全く別の人なんですよ。
でも曲の感じは一聴してすぐに分かる「さわお節」以外のナニモノでもなくて。
この曲が凄く良くて。
先々週?だったかVer.が合唱曲アレンジになってまして。ピアノの伴奏で斉唱する形になってたんですけどね。
なんだか、すごく、良かったですねえ(ジ~~ン)<出た〜頭の悪い感想が出た〜〜(^_^;)
卒業式とかで歌われてもなんら問題ないような、美しい曲になってました。
通常、アニメの最後に流れるVer.はこんな感じですが↓
[SKET DANCE]ED 「世界は屋上で見渡せた」
ワシは常日頃、「さわお、小学校の校歌とか作ればいいのに。誰かオファーしてくれる勇気ある学校はないものか?」
と思っているんですけどね。
この歌も歌詞が素敵。
(あんまり歌詞を褒めるとさわおは怒るようだが、ワシは敢て褒めたいっ<上から目線w)
風と遊ぶ白いカーテン チョークのパブロ・ピカソ 騒ぐ夢
ふてくされた黒板消し 開放感のチャイム 走る君
世界は屋上で見渡せた そっと心に刻んだ 走り書きの青春を
未来の僕は どんな気持ちで 振り返るのだろう
ずっと心が痛んだ 子供じみた失敗を 笑える時が 来るなら良いな
大人になるのも 悪くないのかも
なんか、染み渡るものがありますわよ( ;∀;)
この楽曲で、「え?なんでぴぃさまのギターが聞こえないの??」とモヤモヤする部分もありますが…w
いや、さわお、コンポーザーとしてソングライティングの才能がスゴイなあと単純に感心します。
通常、卒業式でよく歌われる路面がどうちゃらこうちゃらの3月何日の歌よりげふんげふんげふん…
あと、コレで子供でも持ったら、もっと子供を通しての目線が生まれて一皮また剥けるのにねえ(´・ω・`)
なんてまたしても老婆心が出たところで、本日のブログ、終わりにしましょうかね。
※あ。書き忘れてた。
この曲はピロウズVer.で一度だけ新潟で演奏されたんですよね
※その後、訂正をいきまして。
この曲が突如、セッション的に演奏されたのは、トライアルツアー最初の新潟公演(途中で中止された公演にて)だったそうです。
うう、やっぱり新潟組が羨ましい…φ(TдT ) ウゥ…