山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

幸せな娘ズ

昼になっても弐号機は帰ってこず。
初号機も出かけちゃって相変わらず家の中が静か&広大…コレは、結構寂しい(^_^;)
結局、ワシが仕事に行くまでに弐号機は帰ってこず。
夕方、仕事から帰ってきたら、「今帰ってきたよ」と弐号機がお出迎えしてくれました。

一緒に入浴しながら「お泊り会」の楽しかった話を聞いていたら、夕立に遭遇した初号機が帰ってきて、「お風呂入っていいー?」と入ってきたので、久しぶりに親子三人でギューギューになってお風呂に入りましたw
狭いけど楽しい−(うちの風呂は結構広いのですが、さすがに170近い三人が一緒に入ると狭いよぉ)

弐号機はお泊りした家が立派でタオルがフカフカでいい匂いがしたとか(おい、カーチャンは「タオルを借りるのは迷惑だからちゃんと持って行きなさいよ」って言ってたのに忘れたんかいー(ーー;)
湯船にお湯は溜めない家庭でシャワーのみだったとか(まあ、お客さんが多かったらそうなるよね_と思ったのだが、そのご家庭は通年シャワーだそうで<まあ、こうやって習慣が違う家の様子を知るのもいいことだわ)シャンプーが高級で、髪の毛を洗ったらサラッサラになったとか。
小型犬が二匹いて、全然言うことを聞かないとかw(そうか、ウチのバトンは「おすわり」「まて」が出来るだけまだいいんだなw)
夜は怖い話をして盛り上がったとか。
みんなでピザを作って、ハムを持って行って良かったとか。
食後は持っていったスイカを切って食べたら「甘くて美味しかった!みんな喜んでいた」とか。
まー。みなさん、楽しかったみたいで(お泊りに行ったのは小学生の頃からの仲良しグループ3人・招いてくれた子は先日、靴を隠されて未だに見つからない子 お母様が「ウチの子のそばにずっと一緒に居てくれて助けてくれた」と感謝を込めて招いて下さったらしい)よかったよかった。
本当にお世話になりましたm(_ _)m

辛いことが多かったこの一年だったもんね。
去年の夏休みから「いじめ」が始まって瞬く間にこの子たちは巻き込まれた。
でも、一年かけて、立ち直ってこうやってまた慰め合い、励まし合って仲良く笑い合っているんだもん。
子供って素晴らしいわ(真顔)

で。初号機は。
長年にわたって探していた「魔人探偵脳噛ネウロ」の19巻を無事ゲットできて幸せそう。
レトルトくん、お手数おかけしましたm(_ _)m

ま。なんにせよ、うちの娘ズが幸せそうでよかったよ(´ω`)

そんな中。
ネットの知り合いが亡くなったことを知る。コレで二人目。

「つ、次はワシ!?」:(;゙゚'ω゚'):

とか瞬間的に思っちゃうけど。
数時間もすると、
「なぁに、大丈夫さぁー」と根拠のない自信が湧いてきます。不思議w
基本的に楽天的なので、「がんに打ち勝つぞー!」とかあんまり思ってないせいかも。

「がんと共存するのも良かろう。再発するのが80歳(←根拠のない自信w)だったらそれもそれでいいんじゃね?」
と思っているし。
オメデタイっつーかノータリンっつーか。
人間なるようにしかなりませんからー。
とりあえず、やりたいことがあったら、やる。
行きたい場所があったら、出かける。
いつも思ってたことですけどね。やっぱりソレは揺るぎないっつーか。
あとは「やっぱりどんだけ傷ついてもいいから、ワシは本当のことが知りたいな」って事。
再確認いたしました。