山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

初号機と幼児Pの初帰省

はい、昨日、大雨と雷鳴轟く中、初号機と幼児P戻ってまいりました。
先日、旅行中に弐号機がPに久しぶりにあった時、なかなか弐号機に目を合わせてくれなくて、馴れるまで少しかかったと聞いてたのですが。

さすがに駅前でいきなり、「バアバー!」と抱きついてくることはなくて(^_^;)
「誰だっけ?」みたいな目で見返すので、あまり大騒ぎせずに、
「おかえり、会いたかったよ」とだけ言いました。
「手をつなぐ?」と聞くと、「そっ」と手を握ってきます。

ま、拒否されなかった分良かったφ(゚∀゚ )アヒャ

駅前に止めてた車に乗り込んで発進すると、途端に饒舌になる幼児Pw
「これ、バアバの車?」「バアバの家はどう行くの?」「すごいねえ」とボキャブラリーが増大してました。

家に着くと家の中を探検して回っております。
「何か思い出した?」と聞くと、「うーん?」と言いつつ幼児Pはニヤニヤしてます。

夕飯を食べて、「じゃあバアバはお風呂にはいろうかな。Pも行く?」と聞きますと、「いや、いい」と申します。
「じゃ、お母ちゃんとお風呂に入りなさい」と言い置いて先に風呂にはいろうとすると、「やっぱり入るー!!」と叫びながらPが追いかけてきます。
とっとと全裸になってお風呂に突入w

湯船につかると、ワシの顔を見ながら「ああーー、気持ちいいねえ」と言います。
そうだよ、去年の年末に引っ越すまで、君は毎晩、こうやってバアバと入浴してたじゃないか。

その後、弐号機がバイトから帰ってくると、幼児P大ハリキリ。
テレビを見て、おもちゃで遊んでロディ(イタリア製の馬型ゴムボール)で弾んで、ギターを弾いて、ピアノを弾いて、階段降りて弐号機の入浴を覗きに行く_という一連のローテーションを10回ほど繰り返しておりました。

その合間にも初号機から普段の生活の様子の話などをマシンガントークで聞いて、改めて「ああ、レトルトと結婚してよかったねえ」と言うワシ。
最初、初号機はあまりソノ気がなかったのですが、ワシがw「レトルトはいいよお、結婚したら良い夫になるよ。付き合いなさい」と全力でおすすめしてたんですな。
今となっては初号機も「レトルトはとても良い夫でお父さん」と太鼓判押してましたw