山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Q大アニ研のみなさまと

忘年会のお客様がみなさんお帰りになって、延々30時間に渡る我が家忘年会も無事に終了致しました。
みなさんが無事におうちに帰るまでが忘年会です
というわけで。

いやー、楽しかったなあ(゚∀゚)ワシがw(゚∀゚)アヒャ

自分で勝手に企画して、勝手に段取りつけて。
ほぼ、事後了解で初号機を説き伏せて。
無理矢理気味に強行した忘年会でしたが。

楽しかったー(・∀・)

若い人が家にイッパイ集まって。
みんなで食べて食べて食べてw
喋って喋って喋って。笑って笑って笑って。
うーん、イイ年の暮れでした。我が家にも新しい風が吹き抜けて、良い新年が迎えられそうです。
来てくれた皆さん、ありがとね(^^)

お招きしたみなさんも喜んでくださっておばちゃんも嬉しい。
「この企画は誰の発案?」とお尋ねになった鯖さん。
「ワシですワシ」と思わず大威張りで告白するワシ。
いっつもウチの初号機がお世話になりっぱなしだったからねー。

ワシの想像では。
やっぱり「若者」だし。
みんなそれぞれに色いろあるだろうから。
うちに来ても楽しくなさそうにしてたり、居心地の良くない思いをすることもあるかもねえと思ってたんですけど。

みなさん、我が家の居心地が良かったらしくw
最後の最後まで腰が重かった

みんな帰り難そうに、離れがたそうにしている様子が可愛かったですねえ。
「また次の機会を作るから、また遊びにオイデよねー」(´・ω・`)と言って回りました。

しかもなんかずーっと一緒に居て、ご飯とか食べているとすっかり馴染んじゃってw
擬似家族みたいな感覚になって、家にお客様がいるという感覚がほぼゼロになって。
家族もお客様もコタツでゴロゴロしているし。

初号機も最後は諦めたらしくwドすっぴん&パジャマ姿も大公開w
初号機的には、ウチにはブルーレイも無いし麻雀も無いし、PS3も無いので、
「みんなが楽しめるとは思わなかった」そうなんですが。

やってみた結果としては、
「凄く楽しかった!」
そうなので、企画した母も嬉しいぞえ(^^)

今回来ることが出来なかったみなさんも、次回には是非、参加してね。

うちの夫はワシが大車輪で料理作りまくりでその合間にも車を何度も出して送り迎えをしたりしていたので、
「疲れなかった?」と心配しておりましたが。

全然疲れてないおっ!( ^ω^)

やっぱり「楽しかった」というのが一番の活力になりますね。
すっかり手術前の。てか、それ以上の体調に戻った気がします。
またこの先、健康で元気で居られたら、こんな企画をまたやるからね。

それと、今回感心したのは、みなさんがとてもいい子だということ。
いつも初号機がくっついて回ってお世話になっているみなさん。
その方々にお礼をしたいってのが今回の忘年会企画の一番の動機だったんですけど。

なんというか。みんなカワイイw
みんなそれぞれ、それぞれの家庭で大事にしつけられ、育てられた痕跡が伺える子たちばっかりで。嫌な子は一人も居なかった。
みんな気持ちのいい、気のいい優しい子ばっかり。
こんな人達に囲まれていたら、初号機も離れがたいわけだよなあと、普段の初号機の帰りの遅さの理由を思い知りましたw
みんな仲が良くて、頭脳明晰なのに、どっかヘン。
ファニーで楽しいユニークな、普通の価値観とはちょっとズレているけれどもとても魅力的な子供たち。
「なるほど、みんな初号機と似たタイプだからか」と気がつきました。
だから家にいても全然邪魔じゃないし、嫌な感じがしなかったんですねw