山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

東京最終日

と、言うわけで。

無事にHYBRID PHONON 2566+3公演無事に全通できました。足は筋肉痛だけど気持ちは爽快です。

終演後はまっつぐホテルに戻ってモンスターバブル入りのお風呂に入り、最終公演のアーカイブをちょっと見てから眠りにつきました。

 

さて、翌朝です(テーレーレーレーレッテッテー♫)

ホテルの無料朝ご飯を頂いて(スーパーホテルほどじゃないけど美味しかったですね東横INN 2の無料朝ご飯 季節の地元ご飯である「穴子ちらし寿司」と「長芋とひじきのサラダ」が美味しかったです)

荷物をまとめたら、最後の目標地点目指して移動いたしました。

 

これを見に来たのよ↓

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この子はレオポンです(ヒョウの父親とライオンの母の間に生まれた子)

1959年に兵庫県西宮市甲子園阪神パークで最初に交配に成功して2頭生まれまして。その後、同じカップルから1961年にも3頭生まれております。

ワシが子どもの頃は、レオポンは珍獣として人気者で。科学雑誌や少年漫画のグラビアによく掲載されておりました。

そして子どものワシは「いつか本物を見てみたいなあ」と夢見てた動物です。

まさかこのタイミングで憧れのレオポンを肉眼で見ることが出来るとは(人生は思いがけないことの連続ですよ)

 

この展示はコチラで行われておりました↓

mammals3.exhibit.jp

会場には小山ぐらい大きいゾウアザラシの剥製も展示されておりました↓

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鹿の群れとは14年ぶりの再会です↓

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(前回見た時は、初号機が大学受験の真っ最中だったのにも関わらず会社に頼まれてしぶしぶ東京出張した時でしてw現地集合をいいことに、ワシは一人で科博に出かけて、ネットの友達と一緒に展示物を見て回ったのでした)

 

見て回ったあとは科博のショップでワシ、大爆発。

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この「大哺乳類展3」特別仕様のヒグチユウコグッズをお土産と自分用にバカスカ買い漁りました。

クジラの心臓柄Tシャツは弐号機に

海洋哺乳類柄Tシャツはオットに

ギュスターヴくん柄Tシャツは自分用に

あとはクリアファイルとポストカードを買って締めて14000円ちょいでした。

 

「この東京旅行中、ほとんどお金を使わなかったのに最後に爆発したな」と思いつつ、まだお昼だったので、上野の街をぶらぶらしました。

松坂屋でかわいい階段を見たり↓

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パンダの植木鉢?を見たり↓

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上野はパンダの街ですね。

「食べ物のお土産は上野っぽいものにしよう」と決めまして↓

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パンダせんべいと動物焼き(人形焼き)を路面店で買い求めて、スカイライナーで成田へ戻ります。

成田へ向かう最中に、車窓から「矢切の渡し」を見られたのはラッキーでした。

丁度、観光客を乗せて、川を渡っている最中でしたよ。いつか乗ってみたいなあ(^o^)

あと、印旛沼(ワシはこのスカイライナー乗車で2年前に生まれて初めて印旛沼を肉眼で見たんですけど、この独特の風情がすっかり気に入っております)を通過する時に、遥か彼方に見えたツイン・ピークスの山かげ…

「あれはもしかして筑波山!?」と地図で確認したらビンゴ☆でした。

「あの間にステルスメジャーのあろるの館があるのね」(゚∀゚)

最後の最後にいいものを見ましたw