山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

大哺乳類展に行く

仕事のあとに、サクッと初号機と孫Pを連れて福岡市博物館で行われてる「大哺乳類展」に出かけてきました↓

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ワシは5月に2566+を見るために上京した際に上野の科学博物館でこの「大哺乳類展」を見てるんですけどね。

面白かったので孫Pにも見せてあげようという婆ゴコロなんであります。

 

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※孫Pとレオポンの剥製

孫Pは剥製を初めて見たようで、「これ…死体なの?」と怯えておりました。

ので、剥製の作り方を解説しつつ。

「後ろ右足の内側に縫い目が見えるでしょう」と教える。

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上野では人が多くて細部まで見られなかったんですが、福岡市博物館はそこまで人が多くなくて、近くでじっくりと見つめることが出来ました。

レオポンの表情は静かで優しげですらありました。

ライオンの体にヒョウの模様。

生まれたレオポンに生殖能力はなく、この事によりライオンとヒョウは「類が異なる」とわかるわけなんですね。

 

※キャラが立っているウォンバットくん

カモノハシの瓶詰め?もすごく可愛かったです(書いてることがなんだか猟奇風味だけど、本当なのよ)

 

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※また会えたね「愛のラッコ」

ちなみに、東京での展示の様子はコチラです↓

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「愛のラッコ」マニアか!?

 

孫Pより初号機がこの「大哺乳類展」にコーフンしてしまって。

「すごい!脳への刺激が大きすぎる!」とギンギンにガンギマった目をしておりました。

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あと残念だったのはゾウアザラシの剥製が来てなかったことですね。

上野で見て、一番おどろきと感動を覚えたのはこのゾウアザラシの剥製だったので↓

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※ちなみに高さは3メートルほどあります(福岡への運搬が無理だったらしい)

 

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※「まてまてーー」「あははー」とセリフを付けたくなるホッキョクグマとヒグマの愛のじゃれ合いみたいな展示方法

「野生生物への敬意はないんか 剥製になったら尊厳は無視か」と一瞬思うワシ(親戚宅の玄関にたぬきの剥製が変なコスプレをさせられて飾ってあったことを思い出しつつ)

※参考画像(親戚宅玄関にて)

 

あと、物販がw

上野では在庫枯れ枯れで転売ヤーの隙間を縫いつつの物販購入でしたが。

さすが福岡。

物販の在庫がふんだんにありましたw

今度はギュスターヴくんのTシャツを購入しました。

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孫Pには狼のフィギュア 初号機にはハンカチをお土産として買いました。