山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

帰省四日目

やっとワシが休みになったので、初号機と孫P連れて長崎へ出かけてきました↓

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これは軍艦島に渡ったわけではなくて(;^ω^)

対岸にある軍艦島資料館と、長崎市立恐竜博物館に出かけたのであります↓

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小さな博物館ですが、さすが夏休み、ちびっこが大集合しておりましたw

博物館の周辺には大きなグラウンドや冒険広場的な遊具のある公園が併設されてまして。

この真夏の炎天下、たくさんの子連れのみなさんが楽しんでらっしゃいましたよ。

 

んで、現地に出かけてみて一番驚いたのは「軍艦島の近さ」です↓

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孫Pと初号機の記念写真。背景に軍艦島が写ってます。

そうなのです。軍艦島って「絶海の孤島」みたいなイメージだったのに、実際に現地を訪れてみたら。割とすぐそこに浮かんでる島なんですよ。

目を凝らせば、島を形作っているビル群もはっきりと見えるし、なんなら島に停泊しているボートも手に取るようによく見えました。

「ま、まああれだけの面積に当時日本一の人口密度で人が住んでて、物資の供給が滞ったりしてもみんなちゃんと生きてたのはこういう事(対岸にとても近いから)だったのね!」

と目からウロコでした。

やはり「現地に行かないとわからないこと」ってあるんですよね。

動く恐竜ロボットの生々しさに少し怯え気味の孫P↑

 

恐竜博物館と軍艦島資料館(見ごたえがあった!面白かった!!)を見学したあとは、最寄りの温泉施設でランチと入浴を楽しみました↓

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「日本最古の炭酸泉」ですって!(゚∀゚)オオキクデタナーw

大浴場では軍艦島を見ながらお風呂に入れます。

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マンモスを手懐ける孫P↑

 

帰りはちょっとしたトラブルに見舞われつつも(来る時に入ったICが帰りは「ETC専用」で降りることが出来なかったのw 「入れたから出れるもんだ」と思ったのが大間違いでした)回り道して佐賀大和ICから高速を降りまして、山越えで帰宅しました。

 

「ちぇっ、こんな事なら嬉野ICで降りて、一般道で家に帰ればよかった」

と言いつつも、「次に試す時はその道順で行ってこましたろ」とココロに誓うのでしたw