山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

「スー」との再会

昨日はワシも仕事が休みだし、初号機と孫Pが家にいる最終日だったので、
「じゃあ、北九州のいのちのたび博物館に参りましょう」
って事で出かけてきました。
恐竜大好きな孫Pに本物を見せてやろうという趣向です。

いのちのたび博物館」昔、生協の月刊誌で紹介されてて。
「こりゃあ面白そうだな」ってんで最初に出かけたのが今から17年前。
当時は弐号機もまだ幼くて巨大な恐竜の化石が薄暗い館内に多数設置されているのが恐ろしかったらしく、ギャン泣きしたのも良い思い出です。
いつ出かけても面白く、見どころが満載なので、うちの家族は数年おきによく出かけるのですが。
少し前までは「知る人ぞ知る博物館」て感じで地元民しか来てないような施設だったのですが、近年は日本で人気のある博物館ベスト5にランクインするような知名度になり、たった600円で3時間は楽しめる(常設展)をのですから、北九州随一の観光地と言っても過言ではありません。

今回久しぶりに出かけたら、以前、来日しててわざわざこのいのちのたび博物館まで見に出かけたティラノサウルスの「スー」(世界最大級のメスのティラノサウルス)が、レプリカになって常設されるようになってたのでびっくりしました。

「やあ!スー、久しぶりだねえ今日は孫を連れてきたよ」
その孫の様子がコチラ↓

※本気で怖がってて及び腰になっております…