山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

初号機と孫Pが家にいる

と、言うわけで。

初号機と孫Pが帰省中であります(「きせいちゅう…寄生虫!?寄生虫って虫なの??俺たち!?」と孫Pが焦って言うので笑ってしまった昨日)

 

※帰省初日

初号機と孫Pが飛行機、地下鉄と乗り継いで、我が家にたどり着いたのは夜だったのですが、話が尽きなくて、おふとんに入っても深夜の2時位まで話し込んでしまいました。

 

※帰省二日目

翌日は早出残業だったのに、仕事から帰ってきて初号機、弐号機、孫Pの顔見たら、「出かけましょう!!」という気になりましてw

IKEAで在庫確認して、遮光シェードを買いに行ったのに、都市高速に乗って出かけてみればなんと売り切れ(ひどい!!)

なので、サメ好きの孫Pのために大きなサメちゃんを買い与えて夕飯はIKEAで済ませちゃいました↓

親子4人、三世代で8品ほど頼んでドリンクバーつけて(おとな3人、子供1人)6000円ちょっとでした。

初号機はIKEA初体験、「とても美味しい!」と喜んでおりました。

 

※帰省三日目

熊本に帰省。

父は丁度病院に行ってて留守だったので、その間にお昼ごはんの用意をして、一階二階ルンバとクイックルワイパーでダーーーーーと掃除しましてw

洗濯物を干して、台所とトイレの掃除とかしてたら父が帰宅。

 

父、孫Pを見て「わー!大きくなったね」と相好を崩す。

父が孫P(父から見ればひ孫P)に会うのは5年ぶり?

父が初号機がレトルトとの大恋愛に陥っている最中の思い出話をしては、初号機が「若気の至りで…」と照れてましたw

なんとこの日は父のいとこの男性が亡くなったのでそのお通夜に行くために、昼食後、早々に自分で車を運転して(!)お出かけ。

ワシらも父の洗濯物を取り込んで(もう乾いてた)実家をあとにして、予約しておいた御船町の恐竜博物館へ↓

小さな博物館で展示品も地味ですが、恐竜大行進の骨格標本は見ごたえがありますよ↓

博物館内部に貼ってあったポスターが面白くて笑ってしまいました↓

縄文の呪術の調べが聞こえるというか…

一様にずず黒くて呪物みたいなデザインになっているのがむしろ爽快w

全部町で取れる自然素材でこしらえた人形?山車??になるみたいですね。

造形的には優れているはずなのに、何故かユーモラスな禍々しさが漂っているのがご愛嬌であります。

 

そして博物館のお土産は「恐竜手ぬぐい」↓