山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Tシャツを褒められる

あ。そだそだ。

すっかり忘れてましたが、少し前にこんな事があったのでまた忘れないうちに書き留めておきます↓

 

それは老舗の洋食レストランに出かけた時のこと。

美味しいお昼ご飯を食べまして、「では」と会計に立った時のこと。

レジに立ってらしたお嬢さんが、ワシのTシャツに目をやって、「ハッ」とした顔になられて。

すごく嬉しそうにほほえみながら「すごく素敵なTシャツですね!」ておっしゃったんですよ。

※その日ワシはノーメイクだわ足元は素足に便所サンダルだわボトムスはハーレムパンツでだるんだるんの夏のスタイルだったんですよ。

ただし、Tシャツだけはこの画像左のだったのです↓

5月に東京で見に出かけた「大哺乳類展」の物販Tシャツ(ヒグチユウコ)ですね。


「今、福岡市博物館でやっている大哺乳類展の物販グッズですよ 多分、福岡でも同じものを売ってるんじゃないでしょうか?」

とお嬢さんに早口で説明するワシ。

お嬢さん、「すごく、素敵なTシャツです可愛い」と恥ずかしそうにおっしゃいます。

一応、夏休みに孫Pを連れてってやろうと思っててまだ確認してないんですけど…

東京は上野の科学博物館でやってた大哺乳類展の巡回展だから、物販も多分、同じだと思うんですよ(違ってたらごめん)

 

で、今確認したら。

この大哺乳類展のTシャツ、メルカリとかで倍以上の値段で売っててびっくりですよ。

なるほどねー、こうやって売れるから転売屋が絶えないわけですよ。

 

「あ・まさか」

と思ってググったら、先日ワシが弐号機のお誕生日用とワシ用に買ったストレンジャー・シングスとコラボしたヒグチユウコのTシャツも転売がもう、出てますね。

こちらは元値3500円が5000円になっておりました。

うーん、世に転売の種はつきまじ。

これだけ転売が跳梁跋扈しているって事は、本来正規で売っててお金が入るべきところ(大哺乳類展だったりグラニフだったり)にお金が落ちなくて、転売屋の懐が潤っているって事になりますよね。

 

…解せぬー(-_-;)