山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Boxing Day

クリスマスの朝はサンタさんからのプレゼントがツリーの根元に積まれている朝であります。
娘ズ熱狂の朝であります。
一体、いつまでサンタさんはウチに来るんでしょうな…
初号機は「嫁に行くまで来るに違いない」と遠まわしの恐喝めいた事を申しますし。
弐号機に至っては、「大学生のお姉ちゃんの所にだって来るんだから、ワタシの所には多分、永遠にやってくるわね!」と素で自信満々です。
(と、言う話を夫が長崎出張に一緒に出かけたカメラマンさんに言ったら、「身長が160cm超えの12歳が真顔でそんな事を言うのは異常!!」と決め付けられたそうですw)

サンタさんからのプレゼントは以下の通り↓

・初号機へ=海賊の格好をしたテディベアの写真がプリントされたトートバッグ、ヒョウ柄のゴールドと薄茶色のストール、ハイヒールのショートブーツ、ワンピースの画集

・弐号機へ=小型のコリラックマぬいぐるみ(ちびコリラと命名)、フェイクファーのふわふわのマフラー、ラビットファーつきニット帽、黒い花のコサージュ兼髪飾り、銀色のラメが一面に縫い付けられたショルダーバッグ、ポケモン図鑑

今年のクリスマスのプレゼントはサンタさんからのみならず。
なんとネッ友のTさまからもありまして。
娘ズは大喜び。
大阪はミナミの若者向けショップで買ってきたお洋服の数々。
あまりにも大量にあるので驚愕&恐縮。
Tさまは「若者向けの洋服を買うなんて事、久しぶりだったから楽しかったわー♪」とおっしゃって下さる(平伏)

娘ズ、クリスマスの朝には早速ふたりとも頂いたお洋服に着替えて、嬉々としてお出かけ。
初号機は中学時代のお友達と鍋パーティ。
確か前回はお好み焼きパーティだったな。
年頃の娘さんらが集まって、一日中食べてしゃべってお絵かきをするという毎年の恒例行事であります。
弐号機はワシと連れ立って、お買い物へ。
帽子やバッグもサンタさんから貰ったものにチェンジして、バッグの中にはポケモン図鑑
コサージュも帽子につけたりバッグにつけたり、直接髪の毛に付けたりしてアレンジして楽しんでいました(しかも凄く似合う)

夜に弐号機は、寝る前には「このちびコリラはサンタさんのソリが北極上空を通ったときに、『連れてってー!』て声をかけたからウチにやって来たんだよ」とワシに教えてくれました。