山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

似ているか?

今朝、出勤したら上司から、
「数日前、川沿いを花見しながら歩いてなかった?」と言われてキエエエエエエ:(;゙゚'ω゚'):と驚いたワシでありましたw
壁に耳あり障子に目あり((((;゜Д゜)))ガクブルガクブル 悪いことは出来ませんなw

「娘さんと一緒に歩いてたからすぐに解った」と上司に言われました。
…上司が見かけたことのある娘は初号機で。
花見に行ってたのは弐号機と一緒だったんですけどね。

家族からしてみればすごーく意外なことなんですが。
なんと世間の人は。初号機と弐号機の見分けがつかないらしいんですね…

母親から見れば輪郭も違う(細面とたまご型)し目も違う(奥二重とぱっちり二重)
身長も違うし(弐号機のほうが1〜2cm高い)
体重も違う(弐号機が6キロ近く重い)
首の長さも違う(初号機はすごく首が長い、弐号機はやや長い程度)

全体の印象も初号機はシャープで大人っぽい印象。
弐号機は無邪気で女の子らしいくったくのない印象。
(コレは7歳も年齢が違うから仕方ないと思うのですが)

「なのに何故、見分けがつかない?」と不思議な気がします。

そう言えば、弐号機の卒業式の時、初号機も来てたら、
「弐号機ちゃん、式に出るのになんで父兄の席に座っているのかと思っちゃった!」と同じクラスのお母さんがたに言われた事がありました。
しばらく取り囲まれて、「すごーい、そっくりー!双子みたいー」と散々囃し立てられましたっけw

あの時が初めて、「あ。世間の人、両者の見分けがついてないんだ」と気がついた最初の出来事でしたね。

今回は上司に…踏切を渡るポイントがどこにもなくて…
電車の鉄橋の下、川と護岸のコンクリートの上の隙間を、弐号機と一緒に中腰になりながらもぞもぞと潜り込んで無理やりくぐり抜けて渡って来たところを見られなくて良かったですw