山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

夫の50回目のお誕生日

我が家の恒例、「クリスマスイブよりトーチャンの誕生日」の夜。
ワシは仕事、夫は取材で長崎出張だったので弐号機は可哀想に昼間に2時間ほどたった一人でお留守番。
初号機が早めに大学から帰ってきてれて、弐号機と一緒にいてくれたので、ワシも安心してお仕事に励めました(^^;

すっかり暗くなって家に帰り、前日や昼間から仕込んでおいたお料理の数々に手を入れてボチボチと完成させてゆきます。
今年は鶏の丸体が手に入らなかったので、ローストチキンはもも焼きに変更。
温サラダと、めんたいポテト、かぼちゃとコーンのポタージュスープなどなどを作って夫の帰宅を待ちます。

夜も8時を過ぎて夫が帰宅。
食事の後にプレゼントを渡したのでは遅くなってしまいそうだったので、早々にワシからの夫へのプレゼントを渡すと、「え?じゃあ。俺からも今からみんなに渡すわ」と家族全員のプレゼント交換会になってしまうw

なんだー。みんなちゃんと買って準備してたんだな。
ワシから夫へのプレゼント=茶色の本革のベルトとベルトポーチ
夫からワシへのプレゼント=紫色系のマルチカラーのニット帽(ボンボンつき)
夫から初号機へのプレゼント=ゾロ(ワンピース)の長袖Tシャツw
夫から弐号機へのプレゼント=「くまのがっこう」のマグカップ
初号機から夫へのプレゼント=茶色のニット帽(ボンボンつき)と茶色に白のノルディック模様入りマフラー
初号機からワシへのプレゼント=ボーダー柄のタイツとオレンジ色のポーチ
弐号機から夫へのプレゼント=色付きの絵

まさか、夫や初号機からプレゼントが貰えるとは思わなかったのでワシ、歓喜

夫は出張の帰りに天神でアレコレ家族へのプレゼントを選ぶのが凄く楽しかったらしく。
「いいのあるかなー?とお店に入ったらスグにミカボにちょうどいいような帽子が見つかって。次々にいいのが見つかったので、なんだか凄く買い物が楽しかった!」と大喜び。
へー。この人が買い物を楽しいなんて思う日が来るなんてねえ(^^;

初号機もショーに出演したときのギャラが入ったのでそれで家族へのプレゼントを買ってくれた模様。
みんなでお祝いの膳を囲んで、「なんかイイ誕生日でクリスマスイブだなオイ」とシミジミと幸せを感じました。
来年もみんな健康でこの日を迎えられますように。